隙のない「ゆめ」のはなし/関ジャニ∞ ニューアルバム「ジャム」

 関ジャニ∞ニューアルバム「ジャム」発売おめでとうございます! 言った通り本当に「初夏」だった! 梅雨が明けたらいよいよ夏が来ますね!

 売れてほしいとかこんなネットの片隅で販促したってなんにもならないだろうけれど、このブログを読んだ人に「関ジャニ∞楽しそうだな」って思ってもらいたくて、っていうかわたしが楽しいから書いておきたくて、アルバムの感想を書きます。みんなに書いてほしい。

 五大ドームツアーをするようになって以来ずっと、関ジャニ∞らしさ」を追求してきた関ジャニ∞が「関ジャム」という番組を手にして得た経験値で魅せる集大成! って感じのアルバム。発売直前には「関ジャム」でアルバムの特集を組んでもらって、楽曲提供された曲がどうやってつくられたのか日付入りのメイキングまで見せてもらえたり、ラジオで1時間の特番までやらせてもらって、ジャケットもかっこいいし、関ジャニ∞側の売ろうとする姿勢に、加えてそれをバックアップしてくれる環境があることに感動してばっかりだった。そういう2017年です、ここは。やたらと西暦を言いたくなる衝動。「飛ぶ鳥落として十数年」の関ジャニ∞の魅力に世界がようやく気が付いたのかもしれない。

 初回盤に封入されている歌詞カード(本当にカード)を一枚ずつ捲りながら。

 

 アルバム本編の感想

1.罪と夏

 これを言ったらもうお仕舞いだろうなと思うのだけれど言います。「この曲が一曲目という時点で名盤決定では?」。ずっぴょーん。

 「今、君の八月の全てくれないか?」「ヤダ! 君が八月 泡沫の夢なんて」「君が一夜限りの幻でも手を放すなよ?」の一連のフレーズが、どうしてこんなにもファンの心を射止めたんだろう。個人的には「君は『思い出』じゃなくて『好き』になってよ」 「君は誰かにじゃなく僕に笑ってよ」の歌詞の「君“は”」ってところが、他の誰でもなく「君」を指しているようでときめく。そういえば「君」って単語、日常じゃまず使わない気がするのに文語というほど堅苦しく感じないし、それなのに歌の中ではたくさん聞く気がする。歌独特の単語になっていくんだろうか。というのはさておき、まず楽しくてずっと楽しい。関ジャニ∞の醍醐味をまざまざと見せつけられている、楽しい、ほんとうに楽しい一曲! 体験者の感想を以下に引用しておきます。「この曲を知ってから夏が待ち遠しくなりました!価値観が180度変わりました、関ジャニ∞には本当に感謝しています!『罪と夏』に出会えてよかった!サイコー!(20代女性)」

 

 2.今

 星野源だかニセ明だかakira niseだか知りませんが、ありがとうございます。「罪と夏」はシングルだし、こちらにしてみれば実質テンションをぶち上げるためのイントロダクションのような感じなので、アルバム本編はこの曲でようやく始まるような印象。それにしても、明るい開けるような曲調なのに、歌詞を読むと別れの歌っぽいんですよね。歌い出しの「いつまでも 此処に居たいけれども 旅立つ夢を 見てしまったことを」というフレーズが、このアルバムひいては関ジャニ∞の持つ「夢」のひとつ大きな要素になっているように思う。「夢を見たから」というよりも「見てしまった」から、いつまでもここにはいられない。「未来をつくる今」「未来を超える今」。歌詞中の「今」って、「未来」を超えるための「今」のことなのか、それともそもそも「未来」の価値を「今」が超えているということなのか、どちらの意味なんだろうか。

 あと、関ジャニ∞が歌うと特に関ジャニ∞らしくなるのが「くだらないことで笑い合えるかな」「苦い思い出を笑える頃かな」って、笑うことを楽しみにしているところ。「君がくれた笑顔で笑いたい」と歌った「LIFE ~目の前の向こうへ~」もそうだし、いつだって関ジャニ∞は笑い合う未来のために今を生きている。というか、関ジャニ∞に「ほら」って言われたらなんか頑張ろうって思うのはわたしだけなんだろうか。どんな今でも口角上げて頑張りたくなる。

 

3.DO NA I

 「どきな 主役が総取り」のときめきがすごいのは私が錦戸担だからです。総取りだよ~~総取ってるよ~~~~天才かな!!!!!!!????

 あとどうでもいいんだけれど、「助け出すぜ かならず 長い月からの金の出口のない その迷宮」という胸の熱くなるフレーズを一番が錦戸亮ちゃん、二番が丸山さんっていう、ほほえみ厨のわたしにとって最高の歌割で、ごめんなさい世界…ありがとう…となんでか拝んでしまう。同じフレーズなのに歌い方全然違うのも最高。もとからない語彙が奪われていくのは、作詞作曲者の魔力のせいですかね。言葉でとやかく言う必要ないくらい楽しいしかっこいいし最高。かならず、助け出してくれたり、惚れさしてくれたり、笑かしてくれたり踊らしてくれたりする関ジャニ∞関ジャニ∞なら本当にさせてくれそう。「罪と夏」もそうだけどたのしいが畳みかけてくるしんどい。

 こんなかっこいい楽曲を、関ジャムで公開されたメールの内容のような熱量でもって関ジャニ∞に提供してくれたのかと思うと、それだけでもうたまらないところがある。まあ、そうじゃなくてもきっと好きだった、からこそ、うれしい。楽しむ覚悟をさせられている。

 

4.なぐりガキBEAT

 覚悟していたけれど「楽しい」が続くね!? もしかして収録されているシングル曲全部ダイスキなのでは!? と思い始める4曲目。シングル曲が好きって、なんというか、グループの方向性に寄り添えているような気がしてうれしい。供給された楽しいを楽しいまま受け取れる。最初聞いたときにはそこまでしっくり来ていなかったのに、だんだんしっくり来るようになって、いまではこうして歌詞カードを見ていても全文にアンダーラインを引きそうなくらいのしっくり具合。「言い訳と弱音を辞めたらあとはドアを開けるだけ」という箇所の振りが、どう考えても蹴り上げているんですよね。未確認の方はご確認ください。めちゃくちゃしよるぞ、あいつら。最高です。蹴り上げて、「高らかに夢を明日へと掲げろ」とか、「『きっかけ』の糸がかかる」とか、「うつむいてた空に ほら虹がかかるよ」とか「泣きっ面に新しい風が吹く」とか、どうしたって顔を上げてしまいそうで、そういう魔力を関ジャニ∞は持っている。ともすれば凶器にもなるようなポジティブさに疲弊してしまう日もあるかもしれないけれど、きっと関ジャニ∞もそれだけじゃないのを飲み下して歌っているんだと思うと、素直に応援されたくなる。応援歌ばっかりアイドル。

 

5.夢への帰り道

 曲も良いけれど、一番何が好きってタイトル。夢から醒めて、夢へと帰っていく歌。「夢を見てしまった」から、どうしたって「夢」にとらわれて、夢に生きるしかないように生きていく人を思い出す。「わかれはつらい それでもゆく」。関ジャニ∞が高らかに掲げた夢のうちのいくつかは、もしかしすると、歩きつづけてゆくなかで、手のひらから零れ落ちてしまって孤独に泣いているのかもしれないね。置き去りにされたままのかつてのサトシの手持ちポケモンのように…(例えが最悪なのは自覚しています)。シリーズを重ねていくごとに仲間にしたポケモンを故郷に送ってしまってみんな置き去りに、自分はピカチュウだけを選んで、いちから新しい地方で仲間を増やしていくんです。共に戦ってきたのに置いて行かれたポケモンの歌ですね。かなしくなってきた。

 

6.えげつない

 「えげつない」えげつないくらい楽しい。ネットでまとめ読みまくって書いたっていうラップバトル、あんまり期待せずにめちゃくちゃ楽しみに待っていたけど、何回聞いても関西弁そのままじゃない微妙な関西弁のアクセントとリズムがたまらなくて耳が喜んでいる、のはわたしが関西を離れたからかな。関西弁が恋しい。とはいいつつも、個人的には「喧嘩をするほど仲がいいらしい やったろか? ほなBeatくれ」のアクセントが一番好き。「酸いもsweetも」って歌詞見るまでなんのことかわかってなかったけれど「酸いも甘いも」なんですね。天才なんだろうね。

敬称略さーせん!

  コンビ厨にはいろいろあるんですね、大変そうです。

 

7.パノラマ

 聴くたびに「カバンは忘れないでほしい」と思う、カバンだけは忘れんといてほしい。大事なもの全部入ってませんか? 携帯でも定期でもなく「カバン」。携帯も定期も持たない人はいるけれど、カバンを持たずに出かける人はほとんどいませんしね。めちゃくちゃアニメ主題歌感するのは「勇気」というフレーズのせいなのか、それともやたらと歌詞にある「奇想天外」「摩訶不思議」「威風堂々」「以心伝心」あたりの四字熟語のせいだろうか。こうしてアルバムに収録されてみると、ちょっと気が緩む良いバランス。あと、なんといっても振付がかわいい。

 「どんなことでも 大抵はそう 笑えるさ」。

 

8.Never Say Never

 やすくんが天才だとかそういうわかりきったことはさておき、関ジャニ∞ってどうしてこう、ヒーローになろうと凡人が足掻くさまがこんなに似合うんだろう。関ジャニ∞に「誰しも平々凡々なルーキー」と言われてしまったら、わが身を振り返ってしまう。

 「近道は仲間信じる道のみ」という歌詞が二番で「来た道は半ば 信じる道のみ」となっているのがすき。仲間を信じて歩みだしている感じがするので。疾走感。ER3くらいでも全然違和感ない、めっちゃ好き。良い意味で、メンバー作詞作曲の偏見がない、言われなきゃ気が付かない、言われても気にならない、メンバーの才能をファンに全然把握させる気ないんじゃないのかってくらい多才。「ジャニーズ」という名のもとに生きているうちに獲得する魔法のように思えてくる「作詞作曲」。でも本当は各々の努力のもとで育つ才能だろうに、それを微塵も思わせないほどのものを見せられているとつくづく感じる。すごいな。

 

9.侍唄

 2015年12月の曲。「おかえりって キミが笑うから どの時代も越えて行けるよ」「おかえりって キミが笑うから この時代をのりこえて行く」。ぺーた先輩の健気さを思って切なくなる曲だけれど、素直に曲だけ聴くと関ジャニ∞のことを思い出すのは私だけでしょうか。かつてすばるさんの言った「このクソみたいな時代を生きていきましょう」という言葉が思い出されて、そのたびに、生きよう、と思う、思わされる曲。わたしはその言葉を思い出すとき同時に、関ジャニ∞の生きる時代がわたしにとってクソなわけがあるかとも毎回思うのだけれど。それはそれ。「約束の場所へ」「いつかまた逢える場所へ」なんて、ありふれた言葉だけれど誰にでもひとつくらいあるでしょう。関ジャニ∞にだって。

 あと、歌詞カードをひっくり返したときに現れた錦戸亮ちゃんが本当にかっこよくて、正直そっちばっかり見てしまって感想どころじゃない。艶やか。この前髪の分け方してほしい、少年みたいで麗しくて一生見ていられる。やっぱり顔が好き。

 

10.S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き

 なにがどうっていうか、単純にかっこいい。これをおそらく関ジャニ∞がコンサートで演奏するのかと思うといまから楽しみで夜も寝れないくらいなんだけれど、いつのまにか寝てる、たのしみ、さいこう。かっこいい。あと、歌割が天才なんじゃないかなって感じなんだけれど、ソロパートが、「まーこのー」横山さん「あーそのー」村上さん、あとから「転んでも起きる」すばるさん「凹んでも凸る」錦戸亮ちゃん、声がいい。ヨコヒナめちゃくちゃ上手で感動する。言葉じゃないんだなっておもうよ。かっこいい。「お前」は片手に抱きしめるのに、片手なのに、「野望」は両手で抱きしめる男らしさよ。わんつーわんつー。

 

11.NOROSHI

 「S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き」からの「NOROSHI」いいな~~!!! 「NOROSHI」はイントロからアウトロまで最高ぶち上げソングなので、狼煙ぶち上げソングなので、落ちサビで一回死にます。語彙もまた死にます。「NOROSHI」の良さは「NOROSHI」なのでとしか言いようがない。「NOROSHI」が収録されているアルバムが「ジャム」です、はい名盤。お疲れさまでした。最高。

 とはいえ「行くべき"未来"は そう、君の踏み出す"今"が拓く」と大正解が書いてあるので最高ですね。「誰にも見れない夢を見て」「正夢の背中を追いかけろ」「足跡のない夢を行け」。夢を見るにもそれ相応の相応しさがあって、他の誰でもなく自分にしか見られない夢、誰にも到達されたことのない夢を、追いかけていくのはきっと他の誰でもなく関ジャニ∞だし、関ジャニ∞が行くべき未来は関ジャニ∞の踏み出す今が拓くんですよ。そうしてできたアルバムが「ジャム」です、「今」はいつだって関ジャニ∞が拓いてきたかつての「未来」のうえにある。

 

12.青春のすべて

 関ジャニ∞の歌う「それぞれ」の精神は、「Do you agree?」の「今を飛び越えてそれぞれの天国を目指せ」から来るものじゃないかなと思っている。一緒に励まし合って目指すけれど行きつく先の天国は一緒じゃない、それぞれにとっての天国。「きっと僕らが生きる明日は悲しいけどもうひとつじゃない」。錦戸亮ちゃんが「あなたはそのままでいてね」と、と歌うのがとても切ない、そのまま、そのままっていつのままだろうか。季節は変わるのに。人だってきっと変わるだろうに。侍唄じゃないけれど、「思い出して泣きそう」になるような「その手」はきっとやっぱり誰にもであるんだろうか。過去に支えられて人は誰しもいまを生きているんだろうなという当たり前のことを再認識されられる。

 なにがずるいって、12曲目で「笑顔はすぐにつくれるのにさ なぜなのかな うまく泣けない」「戻らない日々を 悲しみはしないよ あの日の僕らは そう笑っていたんだ」って歌うところ。ずるいね。「やんちゃな夢」が過去のものになっているであろうところも、青春時代の夢とは別の夢を生きているんだろうかと思わせられて切ない。それでも「戻らない日々を悲しみはしない」。

 

 アルバム通常盤収録曲の感想

13.生きろ(通常盤)

 こんだけアルバムで途方もない「夢」の話を散々しておいて、「夢や希望なんて なくたっていい ただ一つだけ」「あなたを生きて」「明日を越え 生き進め」と歌うんですよ、すばるさんが。関ジャニ∞が。すばるさんが。すごいよ。

 

14.JAM LADY(通常盤)

 「罪と夏」のテンションに「ジャム」を足したら、こうなってほしいな…? みたいな絶妙なところにぶち込まれた、またもや謎の奇才やすくんの曲です。いい加減にしてほしい。個人的になにがどうって、関ジャニ∞に必要な楽曲をつくろうと心がけているやすくんが今回のアルバムにこの曲が必要だと思ったんでしょう? それがすごい。錦戸亮ちゃんにあんな歌い方させるの、やすくん以外にいるんだろうか。しらんけど。

 

15.Traffic(通常盤)

 大本命。よく考えてもらいたいのですが、これを自担がつくったって考えたらやばくないですか? 最強にかっこよくないですか? 

 どうでもいいんだけれど、わたしは錦戸亮ちゃんを「変わっていくことを恐れることを極端に恐れている人」だと勝手に思っていて、2011年の「スケアクロウ」で変わらず此処にいるという曲を歌って以降とくに、「不確かな日々に潜んだ確かな今を 明日も明後日もずっと繋いでいこう」と歌ったり、此処に留まるような曲を歌わないんですよね。そういうタイミングなだけなのかもしれないけれど。で、今回の曲が「Traffic」、「高速道路あるある」の曲だそうで、高速道路って、基本的に止まらないし、転回も後退もできないんですよね。普通に走行していたら止まる必要なんてほとんどない、のに、「Traffic」では渋滞にハマって身動き取れなくなっている。やだね。でも、いちばん好きだなうわ好きだなあって思うのが「後戻りなんて出来やしない事 スタート地点で知ってたはずなんじゃないの?」と歌ったあとに、「隣のレーンと同時に留まってた時間が動き出す」と渋滞が流れていくところ。過去の選択を新めて振り返って肯定したときに、膠着状態を抜け出すの、めちゃくちゃ良い。どの曲もそうだけど、「選ぶ」ことに対する自意識が見えるのが最高。こういう風に生きてそうだなってファンに思わせるようなひとが作るからなおさら? 「選んできたルートは間違っちゃいない」のだけれど、「選んだ」でなく「選んできた」を選ぶセンスがやっぱり間違っていなさすぎるので、頭を抱えそう。だいすきじゃない? CD音源のアコギ弾いてるの錦戸亮ちゃんなんだよ、かっこよすぎて惚れるかと思ったけど、すでに惚れてたね? ただの自担デレだっていまさら気が付きましたか?

 

 「罪と夏」の延長線上にやすくんの「JAM LADY」があるとすれば、「今」の延長線上にこの「Traffic」があるように思える。すばるくんの「夢」に対する優しさの「生きろ」と、三曲全部合わせて「ジャム」というアルバムへのアンサーのようで、たまらなく好き。

 

アルバム初回盤収録曲の感想 ?

ノスタルジア(初回A)

 年下ユニット曲。いい加減にしてほしい。普通にサウンドが好き、なにこれ。いい加減にして。後半の伏線回収みたいなの全然求めてない、言いたくないけど「しんどい」。コンサートでこれを泣かずに聴けるんだろうか、めちゃくちゃ最低な演出してくれない限り無理だと思う。ちょっともう辛抱堪らんくて、思わず歌詞カードの歌詞のほうを写真撮りました。「今日も"その続き"を歌ってる」。ノスタルジア、望郷。「星」。言いたいことがたくさんありすぎて何を言えばいいのかわからない、感想はまた次回でいいですか?

 

・Answer(初回B)

 年上ユニット曲。実は聴いてないです。歌詞カードも見てない。やばそうだって聞いたので、初めて聴くのをドームにしたかった。まだ死にたくない。ので、こちらも感想は次回でいいですか?

 

初回盤A・B特典映像 

  おまけの感想文。初回Aは忘れないうちにこれだけ言っておきたいのだけれど、ユニット決めの様子が入っていて、「どういう流れで年上年下の分け方になったんだろう」ってワクワクしながら見てたらいつのまにかホワイトボードに「亮 丸」って書かれてて、度肝抜かれた。だってまあ、結果を知ってしまっているから。しかも結構、決定ちゃう? みたいな感じのところまで話が進んでて、「えっ これどの段階で変更になったんや」と思って見てたら、大倉ですよ。「あのさあ上の三人がやったことあったっけ」って言うんですよ。「ええええええええええええ」ですよね。そりゃ見たくないといったら嘘になるし、ユニット分けが発表されたときめちゃくちゃ興奮したけれど、でも、年上年下ユニットなんて最終兵器やん!? 「なんでえ!?」って思いたくなる気持ちだけは吐露させてほしい。ほほえみユニットまであとちょっとだったのになあ。大倉さんのファンの喜ぶ最大公約数の発言に、なんだかいつも振り回されている。今後も多分振り回されるんでしょうね。

 「フトコロノカタナ」の錦戸亮ちゃんは(って錦戸亮ちゃんのはなししかしないんですが)、顔が最強に綺麗だったので、見惚れて意識がどっかいっちゃって一回じゃ話している内容が聞き取れなかった。あのインタビュー中の綺麗な横顔が3000いくらで見放題って考えたらこのアルバム安すぎて恐ろしい。「大阪とは何か」と聞かれた錦戸亮ちゃんが「逃げれる場所」「帰れる場所って大阪しかないし」と答えて、でも、インタビューが続くなかで「逃げの場所には絶対使いたくない場所なんですよね」とも話していて、ああ、と思った。ダイスキじゃない?  いつかとんでもなく傷つくようなことがあればいつだって甘えを求めて逃げ帰れる場所だけれどそれはいまじゃない、いつか完膚なきまでに叩きのめされて本当にどうしようもなくなったときに帰るまで生半可な気持ちで甘えたりせず大事にしておく、そういう場所があるんだってことを、ファンに教えてくれたのがうれしいのでこうしてブログを書いています。あと個人的に「逃げることは逃げないことと同義」だと思っているので、なんだろう、好きな人の口から語られる「逃げる」というテーマにドキドキしました。

 初回Bは

こういう感じでした。「可哀想」なんて言いたくないし言われたくないなって思った。*1  かわいい、から、かわいそうなの、かわいそうだからかわいいの、どっちなの? というところでもやもやしているかと思えば、全くそんなこともなく、「35億」の大倉さんや謎の自撮りを繰り返すすばるさんにおなか抱えて笑ってしんどかったです。錦戸亮ちゃんもかわいくて、関ジャニ∞隅から隅までおもしろくて、やっぱり好きだなあと思った。降参。

 

アルバム「ジャム」について

 「隙のない」って最近色々なものに対して思うことがあるのだけれど、「ジャム」も「隙のない」アルバムだなあと思う。覚悟の見える、アルバム。アルバムの構成としてはそこまで変わっていないと思うけれど、シングル曲以外は全部著名なアーティストからの提供曲という覚悟が見え透くような潔さ。何の覚悟だろうね、わたしは「関ジャニ∞」というイメージを貫く覚悟かなと思っています。

 ずっと、関ジャニ∞というグループは「関ジャニ∞らしさ」を自ら決めて発信していくというよりは、世間が関ジャニ∞に抱く「関ジャニ∞らしさ」を背負っていく覚悟があるんだろうと勝手に思っていた。世間は関ジャニ∞に「関ジャニ∞らしさ」の夢を見ている。いつだって楽しいひとたち、とか、賑やか、とかそういう。アイドルは鏡、こちらの見たいものを見せてくれる媒体、フィクションにもファンタジーにも徹しない、関ジャニ∞という生身の人間がつくるアイドルとしてのかたち、人間相手に見る幻のあやうさ、リアリティとファンタジーのギリギリのところ。ともすれば、アイデンティティの喪失にも繋がりかねない在り方だろうとは思うのだけれど、それがこうして「ジャム」というかたちのアルバムになるような未来までもしかしたら見通していたのかもしれない、と思ったりもする。「関ジャニ∞」を全うする仕事。隙のなさ。惚れた欲目ですかね。楽曲があって関ジャニ∞があるんじゃなくて、いつだって関ジャニ∞があるから存在するような楽曲を歌っていられるのが関ジャニ∞の魅力かなと思う。上手く言えないね。

 息継ぎをする暇もないような怒涛のアルバム「ジャム」。目にも耳にも楽しい関ジャニ∞の夏がこれから始まるのかと思うとわくわくが止まらないし、関ジャニ∞がどんどん公共のものになっていく、みんなの「楽しい」になっていく関ジャニ∞が好き、だという気持ちも止まらない。「楽しい」への敬意が止まらない。好きです。「今」を必死に生きていればいつかたどり着いたところが「夢」になる。それぞれの「夢」。今の関ジャニ∞が地に足付けて「夢」を歌うのが「ジャム」です。わたしにとって「関ジャニ∞」そのものが「夢」だなあと思う2017年初夏です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:単純に年上の人(しかもこの世で一番尊敬しているアイドル)に対して「可哀想」なんてこれ以上ない不敬だと思っているので絶対に言いたくない、のはわたしの矜持です

さみしさを鍵にして/NEWS「NEVERLAND」ツアー感想

お題「私のNEVERLAND」

 

お題お借りします。NEWS担はきっとこんなブログでも受け入れてくれるだろうと甘えた気持ちで公開することにしました。

 

「これに君が好きだって事以外、大した意味なんてないよ」って気持ちでいつもブログを書いています。

 

そういえば、コンサートが終わったあとに「NEWSのコンサートに入っているときがいちばんさみしい」というようなことをツイッターで発言した覚えがある。大阪公演が終わった後。私のNEVERLANDは大阪にしかなかったので、私はあの大阪城のすぐそば、大阪城ホールでさみしい思いをしたのだった。「White」も「QUARTETTO」も大阪城ホールだった。今年こそ京セラドームだと思ったのに。

あえて言うのも変かもしれないけれど、私は「NEWS担」「NEWSのファン」が好きです。コンサートにおける彼女たちの熱量のすごさが好きです。暗転したときの悲鳴の大きさ。メンバーが登場したときの歓喜の悲鳴。待ち望んでいたんだろうことがありありと分かるような、そんな気配のする歓声がいつも好きで、聞けば、ああ、NEWSのコンサートだ、とうれしくなる。アンコールだっていつも予定調和じゃなくて(呼んでいる彼女たちは「どうせ呼べば出て来てくれる」と思っているのかもしれないけれど)、いつでも心の底からNEWSを求めて呼んでいるように聞こえて、その切実さになんだかいつも泣きそうになる。感化されるのかなんなのかわからないけれど、NEWSが好きだな、って思い出す。さみしい思いをしても、NEWSが好きだからここにいるんだ、って思い出す。

だからまあ、今回、アンコールのないコンサートツアーということで*1、個人的にちょっと残念だった。聞きたかったのに~~!! って石ころ蹴りたくなるくらい。

その代わりなのか、最後の曲「U R not alone」で、ファンに歌わせるのは本当によかった。後ろの席にいた高校生くらいのファンの子たちは、公演中ずっと「やばい」「やばい!!!」と連呼でうるっせえなあと呆れるほどだったのだけれど、「U R not alone」では叫ぶように大きな声で歌っていて、これだからもう本当にNEWS担は……と涙目になるしかなかった。なんて素直でいい子なんだろうと思った。NEWSのコンサートのそういうところが好きです。4人になってからファン層がぐっと下がった、と言われているけれど、おかげでこんなに純朴なファンとしての声援に出会えるのならいつだって中高生向けのアイドルでいてくれと思う。年齢問わずほんのりネットの場におけるリテラシーが足りないんじゃないかと思わず疑ってしまいたくなるような人が少ないわけじゃないけれど、声の大きなノイズに惑わされないでいてほしい、頼むから、純朴な歓声が消えてなくなりませんようにと願っています。

 

と、あまりにも「NEWS担」の声援が好きだということを言いたくて、長々と語ってしまったのでお察しかと思いますが、レポにも感想文にも、ポエムにすらならないただの散文です。お手柔らかにお願いします。

アルバム「NEVERLAND」でいちばん好きだった曲は「Brightest」でした。これに理由はありません、単純に好きだった。今回のツアーは、新生活で慌ただしくて余裕もなかったので、あとから文字にする予定もなくただぼんやり楽しもう、と思っていた。で、結局あとから思い出して覚えているのが、以下、箇条書きで失礼します。

・せり上がってくるステージに堂々と立つNEWSの強さすき

・小山さんの「馬鹿になろうぜ!」の煽りで あれ?これはおかしいぞ と気が付いた瞬間に鳴る「D.T.F」のイントロの破壊力 「アクセル全開で~」と「ちょっとよそ見すんなよ」のNEWSちゃんが可愛くて3日分の感情を使い果たした

「あやめ」のやばさ 小説は「静」だとしたら歌は「動」なのかもしれない「動」も手に入れたシゲアキさんは強いね

「あやめ」~「Brightest」の曲間のつなぎが理解できないくらいかっこよくて理解できない

・と思ったら「シリウス」 と思ったら「Snow Dance」 と思ったら「Touch」

・「ニャン太」の小山さんの最敬礼が忘れられない*2

・スタトロで回って来たシゲアキさんがファンに無防備に脇を見せていて(語弊)、そのあまりの無防備さに慄いた

・そういえば「バンビーナ」(自担のいないやつ)「幻影が見える…」って頭抱えてた

・「さくらガール」はセンステじゃないといけない呪いとかにかかってるんですかね?

・「ポコポンペコーリャ」が本当に大好きなので、あんな風に演出してもらえてうれしいにしてもなぜ「ポコポンペコーリャ」なのか

・シゲアキさんの最後の挨拶「NEVERLANDには出口がないから! 一人じゃないから!」と早口で語りかけてくれるの、何故かすごく胸に来た、言い切るんだ、と思ってどきどきした

 

いいコンサートだったないいセトリだったな!? とは思うのだけれどいかんせん自分の感想がポンコツすぎて何の役にも立たない。コンサート終わってからしばらく「シゲアキさんの二の腕…」としか言えない日々が続きました。

ことばにしてしまうのがもったいないなあとか、考えてたら、語彙力も表現力もないからたいした感想も言えないし、でも、ことばにして残しておかなきゃ忘れてしまうかもと思ったらなにか言いたくなるし、よく分からない気持ちのままこうして書いています。

どう言葉にすればいいのかわからないけれど、とても素敵なセトリだった。テーマパークのようにエリアで分けるのをそれぞれのソロ曲を入り口にしたりして、そうして披露されるエリアごとの楽曲がこれまたそのメンバーに似合っている。シゲアキさんのエリアは「光」。光によって生み出される「虹」、日常に温かくきらりと光るような、たくさんあるけれどわたしのなかでは、黎明ということばが似合うような、そういう暗闇の中に浮かび上がる光のイメージ。歌われていないけれど「ヒカリノシズク」を思い出す。小山さんのエリアは「水」。洋服の海、天の川、夏の恋。永遠じゃない恋。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」、「方丈記」の冒頭のような切なさを思うのはソロ曲のせいかもしれない。増田さんは「音」。シゲアキさんのエリアが黎明、夜明けなら増田さんのエリアは真夜中だなあと思う。夜。「時計さえも眠る」静まり返った夜。「ミステリア」の歌詞中に「サクラ」と出てくるのは偶然なのかな。「さくらガール」は「ミステリア」に見せられた夢のなかみなのかもしれない。てごにゃんのエリアは「炎」、情熱。彼のエリアに選ばれた楽曲がどれも、大正解と拍手したくなるほどの選曲、演出。「I’m coming」からの「BLACK FIRE」の導入とかとくに。こうして反芻してみると、各エリアを巡っているあいだに何度夜を超えたんだろうとおもう、本当は数時間も経ってないのに。映画みたい。そして「魔」のエリアが、MCなのはふざけてるだいすき。

個人的には、シゲアキさんの歌や声、ダンスに圧倒されたコンサートだった、「あやめ」もそうだったけれど、ものすごく身体全体で訴えかけてくるようなところがあって、理屈じゃないものに魅せられているような気になった。冷静沈着なタイプかと思えば全然そうじゃない、心の奥底に潜む情熱をステージの上で披露している姿に惹かれた。あんなに綺麗に動く人だったっけ、と思った。小説とはまた別の、身体でしか表現できない何かってあるのかもしれない。関係ないっちゃないけれど、自担ががなって歌うのとかもそうかもしれないなあとおもう。文字やことばだけじゃ表現できないことってやっぱりあるんだな、身体性ってこんなにも感情に直接訴えかけてくるんだ、って思わされる。それを、シゲアキさんで理解できたことがうれしいシゲアキ贔屓。

でも、身体だけじゃ表現できないこともたくさんあって、レーザービームとか炎とか水とか、それこそペンライトとか、「Brightest」のスクリーンの演出とか。衣装とか、ジュニアの演出とか。全部に意味があるように感じさせられるけれど、そういう要素のどこか一つにより過ぎていることもない、「あそこはよかったけれど…」みたいなことを言わせない、隙のないコンサートだったようにおもう。隙のない、って先日ツアーが終わってから更新された「シゲアキのクラウド」にも思ったけれど。覚悟が見え透けるとなんでか「隙がない…!」と思ってしまう、誰にも文句言わせないような圧倒的な意思が見える気がする。好きだなあと思った。

 

好きだなあ、という気持ちだけでいいのかもしれないなあ、と思った。毎年毎年、NEWSを好きだという気持ちと、NEWSにはいない「担当」という存在に惑わされて、「一番」じゃないことを後ろめたく思ってきたし、一生NEWSという物語の当事者にはなれず傍観者なんだろうなと思って、ちょっとひねくれていた。「浮気すんなよ」って言われても胸が熱くなる一方で、嘘をついているような気持ちになったりする。別に浮気したくてしてるわけじゃないのに。でも、どうしたって私は、NEWSより、シゲアキさんより、あの自担を選ぶだろうし、迷いなくそう考えているあいだはどうしたって私はNEWSを選べない。けれど、NEWSがNEWSの歌を歌う限りは、どうなったってその結末まで見届けようと思うし、私や自担が選べなかった物語の先を読みたいと思う。「夢」の行きつく先を知りたい。選べなかった世界がこれだけ優しいのなら報われる気がしている。

いつだってだれかに怒られるんじゃないかって思いながら、石でも投げられるんじゃないかって、こうして色々書き連ねては後悔して、それでも、私なりに正々堂々好きなのだからと思って書き残す。私がNEWSに見ている「物語」が、私だけに見えているものなのかもしれない、あまり大きな声で言うのは憚られるものだ、ってコンサートに行くたびに思う。申し訳ない気持ちと、それでも、NEWSの4人がつくるコンサートが好きだという気持ちの狭間で動けなくなる。NEWS担じゃないのに、こうしてNEWSがファンに見せてくれようとしている光景、愛にあふれた光景を見せてもらっていいのだろうかと、ちょっとだけ後ろめたかった。劣等感なのかもしれない。

レポを読みながら、ずっと、「好き」って「ファン」ってなんなのだろうと考えていた。アイドルに対してファンの立場からアイドルとしての姿勢を問うのなら、まず自分のファンとしての姿勢を正してからだろうと思うのは、私だけなのだろうか。どんな「物語」でも、偏見や先入観とときには同義になる、必ずしも真実そのものではないということを、ちゃんとわかっていようと自分自身に言い聞かせた。

まっすぐにNEWSだけを好きでいるファンじゃないこと、「歌って!」と言われても素直に大きな声で歌えないこと、いもしない人間の幻影を見てしまうこと、劣等感や罪悪感はたくさんあるけれど、それでもNEWSが好きだという気持ちでペンライトを振っている。会場にはたくさんのペンライトが揺れていて、その光景を見て一人じゃないと実感するからこそ、さみしく思うのかもしれない。

「NEVERLAND」には出口がないそうなので、NEWSを好きだという気持ちも消えそうにないので、まだもうしばらくはさみしいままなんだとおもう。さみしさはさみしさのままとっておきたい。きっと私にとっての「鍵」だから。

 

NEVERLANDツアーお疲れさまでした。何をどう言えばいいのかわからないけれど、私がステージで見たNEWSは相変わらず可愛くて、キラキラしていて、かっこよくて、私はあの日からずっと、NEWSがNEWSとしてNEWSの歌を歌ってくれていることに感謝しているよ。いつでも「NEWS」という夢を見せてくれて、ありがとう。

*1:大阪公演より後の公演でアンコールがあったとかなかったとか噂には聴いていますが大阪ではなかったので「アンコールのないコンサートツアー」ということにしておきます

*2:「NEVERLAND」に出口がないように「死」にだって出口や終着点がないのかもしれないって思わされた、いつだって鍵が心の中にある

ざっくりほほえみ年表/まるりょエピソードまとめ

ここぞとばかりに推すぞ!!!!!!! 

 

【ほほえみコンビ】

関ジャニ∞丸山隆平錦戸亮を指すコンビ名。2012年のイベントでの罰ゲーム「ほほえみデート」を二人で行ったことに由来。それ以前は特にコンビ名はなく、名前を取って適当に呼ばれていた。ジャニーズ事務所の同期。同じ高校に通っていた過去もある。2016年8月現在、村上信五を含んだユニット曲「ビースト‼」、錦戸から丸山へ送られた歌「いっこにこにこ」はあるが、二人でのユニット曲は制作されていない。二人とも名前の頭文字が「R」という共通点がある。

ベストオブほほえみエピソード決定戦 - 「君によく似た甘い言葉を」

「ほほえみ」でなければ「まるりょ」と呼ばれていることが多いです。パーソナルスペースと主従関係がおかしいことで話題。

普段からスキンシップや会話の多いコンビなので、すべてのエピソードを記載していたら膨大な量になると判断したので、この年表では同時期になんどか言及されたような、特に目立ったエピソードのみを記載することにしました。さらに、詳細をご存じの方には時系列を記憶と照らし合わせて楽しんでもらうため、詳細をご存じでない方には検索して楽しんでもらえるよう、なるべく内容を簡潔にまとめることに注力しました。詳細なニュアンスは参照元をご確認ください。

個人の主観によるものなので、取捨選択がへたくそで申し訳ない。ファンとしての年月の浅さゆえに、知識に限界があるため、デビューから数年が希薄になっております。また、「こういうのもありましたよ」「これなんで入ってないんですか!!!」というのがあれば助かりますので、ぜひとも教えてください。下記にフォームを設けております。 

 

 

デビュー前(~2003)

・オーディション:入所日は1996年9月6日・丸山さんは二度目のオーディション

・高校時代:丸山さんが通っていた高校を選んで錦戸さんが進学・入学式には丸山さんが迎えに行った・高校時代学校の人気者だった丸山さんが文化祭でバンド演奏していたのを見た・当時丸山さんが好きだった人に錦戸さんが告白された

2004
2005
2006
2007

・DVD「47」茨城オフショット:本番前「まる、キスして(錦戸)」に丸山さんが応えた様子が映っている

・「47」写真集:錦戸亮反省文、バンドリハでのエピソード *1

2008
2009

・「フラカン」3/12:錦戸さんが丸山さんを誘い、二人でライブを観に行く。ライブでも歌われたフラワーカンパニーズの「この胸の中だけ」という楽曲を錦戸さんは丸山さんに勧め、丸山さんはその後、カラオケで歌う楽曲としてこの楽曲を挙げるようになる。(「Double Punch III フラワーカンパニーズ×斉藤和義フラカン和義のロックンロール300万ボルト~」*2

・「TVガイド」君とキジ:丸山さんのことば*3 とともに、丸山さんが錦戸さんを撮影した写真が掲載されている(カレンダー発売記念短期集中連載「無限郷観光協会へようこそ」4/3号)

・「聞くジャニ∞」3/28放送:お互いへの感謝のメッセージ「そういう場(自分の友人とのご飯の場のこと)にも気兼ねなく来てくれてありがとう(錦戸)」「亮ちゃんのためだったらある程度なんでもできるから(丸山)」*4

・「Can!ジャニ」高尾山ロケ6/27放送:「今日おれ亮ちゃん撮りに来てん(丸山)」「もうそんなんせんといてえや、どうしたらいいかわからんようなる(錦戸)」

・「PUZZLE」ツアー:マイクトラブルを起こした丸山さんに自分のマイクを差し出しおでこにチューした様子がWSで流れた(東京公演は6月)・横山さんが、サウナの水風呂で丸山さんが錦戸さんに「肩まで浸かれ」と強気に命令していた、のを目撃したと発言(大阪公演は7月)

2010

・夏:堺雅人さんに似てると丸山さんが錦戸さんにモノマネをした写メを送る

・「ギルバート・グレイプ」:ツアーMCで レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ギルバート・グレイプ」を錦戸さんが見ながら「これをマルがやるんやと思ったら泣いてた」と発言(KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS 12/18 東京公演)

2011

・「TVガイド」3月:錦戸さんの想像する丸山さんの錦戸さんへの印象が「腫れ物」、対して錦戸さんは丸山さんに向けて「心の支え」と発言している。丸山さんは錦戸さんに対して「クールでシャイ」と発言。丸山さんの想像する錦戸さんから丸山さんへの印象は「元気で変なやつ」*5 (「TVガイドPLUS」2011年春号)

・「レコメン」4/21:渋谷丸山ゲスト回での生電話で、錦戸さんと丸山さんが「ゲゲゲの鬼太郎」の唄を歌う

・「レコメン」8/18:丸山安田ゲスト回に、途中から錦戸さんが登場。リスナーから「丸山さんを褒めてください」というメールが届いたのを受け、丸山さんに対して、「髪の毛を切って男前にはなった」「おれ、まるのこと褒めたことあるか?」などとコメント*6

・「仕分け」9/28:『これまでに深夜でやった企画をゴールデンに持って行けるか?いけないか仕分け』という深夜帯最終回での企画で錦戸さんは丸山さんを仕分けた *7

・「TV LIFE」11月:「マルちゃんひまや~」とか「疲れた~」ってメールを送ると元気が出るムービー送ってくれるんです(錦戸)*8

・ドームツアー福岡公演MC:関ジャニ∞内でのキス事情、錦戸さんが丸山さんと安田さんとはよくキスしているという話(KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません 福岡公演は11/27)(DVD初回限定盤MCダイジェストに収録)

・「月刊TVfan」2011年末:「マルは20回くらい誘ってやっと1回(錦戸)」年下メンバーによくご飯を断られるという話。一緒に住まへん?と誘っても断られる*9(2012年2月号)

・「はなまるマーケット」(丸山出演)12/23:集合写真でしかめっ面をしている錦戸さんの心情をアテレコ「なんだよ、マルかよ、出るのかよ~、でも内心うれしいっていう」、メンバーを説明するコーナーでは錦戸さんのことを「不器用天才」と説明、誕生日にもらったジャケットの写真とエピソード

2012

・「8EST」アルバム初回限定盤B:「ほほえみデート」(実施日9/5)

・「関ジャニ通信」(錦戸ゲスト)12/2:「ほほえみデート」での裏側エピソード *10

2013

・「ハピくるっ!」(丸山出演)1/23放送:「ほほえみデート」での粕汁を錦戸に褒められてうれしかったという話

・「with」5月号連載:丸山錦戸対談(入所から「ほほえみデート」まで)*11

・「zip!」(錦戸出演)5/9放送:「生まれ変わるならメンバーのなかで誰を選ぶか」という質問に対して丸山さんを選ぶ、「気さくで誰からも好かれるし、面白いし、黙ってたらかっこいいし」「好きな顔ですね」

・「MYOJO」2013年11月号:ツアーの際に、よく二人でホテルに残ってルームサービスを頼んでいる話(ホテルで食事している写真は上記の「with」と下記の会報にも載っている)*12

・「JUKEBOX」アルバム特典:「こいつはエロイな~と思うメンバー」にお互いを選ぶ錦戸丸山・「リハが楽しそうだから」とユニットのメンバーにまず丸山さんを選んだ錦戸さん

・「ココロ空モヨウ」メイキング:丸山さんの口の中に指を突っ込む錦戸さん、に驚く丸山さん

2014

・2013ドームツアー大阪公演MC:「ほほえみデート」で手料理を褒められて嬉しかったから自炊に凝りだした丸山さん・丸山さんちの書斎にあのスケッチブックが飾ってある話から、最近錦戸さんがどこでも「いっこにこにこ」を歌うという話(KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX 1/18昼公演)

・「ホンマでっかTV」7/23放送:出演者に分析され「自信家」などとやんや言われる錦戸さんを庇おうと、丸山さんがしどろもどろになりながらも「いつも気遣ってくれる」「心優しい子なんです。あんまり言わないであげてほしい…」と発言

・「ポポロ」8月号:丸山安田の対談連載にて、錦戸とのエピソードがいくつか。丸山が安田や錦戸によくキスをするという話から「あれはもうペットな感じやんね(丸山)」という発言など(『僕らとエイトの10年間。』)

・「レコメン」全員集合:「ほほえみデート」に関して「負けてよかった(錦戸)」発言(8/7放送)

・「A-studio」(丸山出演)8/8放送:コメント「あなたが楽に過ごせる人になりたいです、誰といるときが一番楽ですか?(錦戸)」

・「TVガイド」表紙:丸山錦戸コンビでの表紙、特集ページ「新[ごめんね青春!]&新[地獄先生ぬ~べ~]秋の2大ドラマ主演が奇跡の2ショット! 錦戸亮&丸山隆平 ラブラブ10番勝負BOOK」(09/13号)

・「角煮事件」2014年末:丸山さんが錦戸さんのお弁当の角煮を勝手に取ったことに対して錦戸さんがガチ切れしたことによって引き起こされた喧嘩(2017/1/4放送「ミヤネ屋」、2017/1/25放送「TOKIOカケル」)

 2015

・「エイトブンノニ」6/26収録:中崎町で丸山錦戸のロケ(07/30、08/05、08/12、08/19「関ジャニ∞のジャニ勉」内コーナー 関西テレビ放送

・「ひき肉ダンス」ドームツアー東京公演:丸山さんのギャグ「ひき肉ダンス」がこの時期錦戸さんにオオウケしていた。コンサートのアンコールで丸山さんが披露した際、錦戸さんは花道を走って移動してまで一緒に披露した(関ジャニ∞の元気が出るLIVE‼ 12/20 東京公演)

2016

 ・2015ドームツアー大阪公演MC:丸山さんがメンバーで一番最初にキスしたのは錦戸さん・エレベーターとかでキスをするという話(関ジャニ∞の元気が出るLIVE‼ 2016年1/16公演)

・サーフィン:丸山さんが錦戸さんにサーフィンに連れて行ってもらうという約束をしていたことが判明する *13 (リサイタル2016 7月31日昼 幕張公演MC

・「いきなりドッジ」:形勢逆転しまくる丸山錦戸コンビの主従関係がフューチャーされた (「関ジャニクロニクル」10/8放送 佐藤健さんゲスト)

2017

・「刺繍 やきそば マヨネーズ 丸山」3/18放送:丸山さんが錦戸さんに、「実は、数年前からずっとお返ししたいと思っている人がいる」と刺繍入りのタオルをプレゼントし、錦戸さんがそれをもらって感動していた(日本テレビ系「今景気イイ芸能人の副業に潜入!関ジャニ特命捜査班7係」)

 

            to be continued…

 

 

 

なるべくソースは明確に記載したつもりです。気になるものがあれば、検索して確認していただければと思います。

雑誌の発言にまで言及するとキリがない、けれど、触れずにはいられない…というジレンマ。個人的には、よくある「メンバーへ一言」とか、しょうもない(けれど大変ありがたい)雑誌などでの小さい小さい裏話や写真や座談会での会話、錦戸カメラ丸山カメラ、このDVD・CDにはこういう絡みが収録されているとか、そういうのは別のエントリーでまとめようかなあと思います。これこそいつになるやら。

ほほえみコンビのエピソードって(どこもそうだとは思いますが)、実はだいたい似たようなもので「からあげ」「笑う/笑わせる」「キス」「器用/不器用」「顔が好き」「食べても太らない/生まれ持ってる筋肉」とか、「カラオケ」とか「高校時代の文化祭/入学式/学校で人気者だった丸山さん」「ちゃんとせえ/ご指導ご鞭撻のほど…」とか「誘っても断られる/断る」とか「ジャケット」をくれた話とか、そういういま挙げた単語の組み合わせによって対談が構築されていたりするので、チェックシートつくろうかな、と思っていた時期もありました。同じエピソードを何度も話すので、それらについても対策を考え中。

2011年は錦戸亮ちゃんのなかで、メンバーの乳首を触るのがブームだったようなのですが、2017年現在、そのブームは股間に変わったような気がします。そして、主な被害者は丸山さんとカメラマン。2013年は丸山さんが錦戸さんの食事のお誘いを断りがちです。基本的には仲良しです、たぶん。

こんなエピソードをまとめた記事があっても、本人たちにはきっとなんの影響もないんだろうなあというところが、好きです、ほほえみコンビ。

 

 

 

 

docs.google.com

 

moyashi1984.hateblo.jp

 

 

*1:以下該当部分引用『僕はバンドリハが大好きです。みんなと一緒に演奏してあーだこーだ言いながら、終わったらみんなで飯食ってお酒も飲んで。まぁとにかく好きなんです。しかし、あるひとりの人物により、雰囲気が変わるときがあります。そう丸山隆平です。彼は許容量を超えるとイライラします。間違えてしまう自分にイライラします。大人にもタメ口で話し出します。さらに言えば、「コード変えても良い?」って尋ねると、「それ意味あんの?」ってめっちゃ怒ります。僕は腹のなかでは「俺が作った歌やねんから、俺の好きに決めさせろや!」って思ってるんですけど、「ごめんな、マル。せっかく固まってきたのにいじくって。でもそっちの方が良いと思うからお願い」そう言うと丸山くんは「わかった、え?コード何なん?」やってくれます。頑張ってくれます。でも失敗します。でも、たまにやるアドリブはめっちゃかっこいいときもあります。でも、やっぱり失敗もします。それが丸山くんです。今じゃ完璧に弾いてくれます。そんなマルちゃんや大倉、章ちゃんで47都道府県で演奏してきて本当に楽しかったですね。』

*2:ライブの概要はこちら→ Double Punch第3弾でフラカン×和義が高電圧ロックバトル - 音楽ナタリー

*3:以下引用『鳥はどっから撮ってもキレイですが、君もどっから撮ってもキレイですね。自覚してる?』

*4:ラジオ文字起こし - 「君によく似た甘い言葉を」 http://moyashi1984.hateblo.jp/entry/2015/09/20/142107

*5:以下引用「ムードメーカーで僕の心の支え。マルがいなかったら、笑って仕事する時間が半分になるくらい。(自分のことは)腫れ物扱いですね。僕のことをちょっとビクビクした目で見るから(錦戸)」「亮ちゃんは、クールでシャイ。スポーツでも楽器でも器用にこなすけど、バラエティーとかだと少しシャイ。俺のことは元気で変なやつって思ってるんじゃないかな(丸山)」

*6:錦戸さんが登場する前に、錦戸さんに褒められるとどうしていいかわからない、と丸山さんが話していたこともあり、リスナーから錦戸さん宛に、丸山さんを褒めてください、とメールが届いた

*7:番組では相当脚を引っ張って「関ジャニ∞の質を下げている」「脱退してくれへんか」と言わせるほど錦戸さんを激怒させていた丸山さん。結果は当然「持っていける」という仕分け結果だった

*8:以下引用『ドヤ顔とはちょっと違うかもしれないけど「マルちゃんひまや~」とか「疲れた~」ってメールを送ると、元気が出るムービーを送ってくれるんです。いつも癒されてます。』

*9:以下引用「今年一番メンバーに怒ったこと:マルとヤスと大倉に、メシに誘ってもカラオケに誘っても、絶対断られる! マルは20回くらい誘ってやっと1回。「一緒に住めへん?」って誘っても断られる。マルも何回か誘ったし、ヤスも。大倉が料理してるとこ見てうわっすごいな。オマエ一緒に住もうや!」って言っても「え!?」だって」

*10:「おれマルのことどう思ってんねやろ!?」と大人になってから改めてメンバーのことをじっくり考えた機会だった、というような話

*11:ほほえみ on Twitter: "『with』2013年5月号 https://t.co/fWhHn2gLzC"

*12:加藤「ライブのときって、メシどうしてます?」丸山「地方のときやったら、イベンターさんが連れてってくれるところに行く人もいれば、ケータリングですませてホテルに戻る人もいれば、ホテルのルームサービスですませる人もいる。俺とか(錦戸)亮ちゃんは、ホテルに直帰して、ルームサービスとるパターンが多い。たまに亮ちゃんがうちの部屋に来て、いっしょにテレビ見ながら食べたり。っていってもほとんど話すことないから、飲んで食って、終わったら「じゃあな」って。やのにあの人来はるから、なんでやろ?って。」MYOJO 2013年11月号・「マル目線」にて、ツアー中のホテルでのルームサービスを亮ちゃんと食べる習慣がここ2年くらいでできてきたという話(会報VOL.4)

*13:「anan」7/13号では、「このメンバーと二人旅をするなら?」という問いに「錦戸さんと」に答えた丸山さんは「サーフィンして民宿に泊まりたい! 海に連れて行ってほしいな。三重県あたりの海で民宿に泊まって、サーフィンして、自分たちで布団敷いて、美味しい朝ごはん食べて…というのがいい。亮ちゃんは“一緒に来られたのがうれしい”と、旅のプランを全部決めてくれるタイプ。ほんまに面倒見のいい人です。」と回答していた

大学4年間の現場まとめ

 3月9日、麻生くんの日。ですね、内容はなんとも関係ありません。

 大学4年間で入った公演の半券を見ながら総まとめ。公演名は半券を見ながらなので、多少違うところがあるかもしれません。誰が読んで得するのかはわかりません。

 自分の学生生活の4年間をたのしかった、と言いたいがためのエントリーです。

 

2013

・4/8 A.B.C-Z 2013 Twinkle×2 Star Tour @オリックス劇場

  大学の授業初日のコンサートだったのでは。はじめてジャニーズとハイタッチした懐かしい思い出(4年間で記録は更新されていません)。爆発的にうるさい関西ジャニーズJr.がゲストで登場してその騒がしさに唖然とした。

・8/9 NEWS LIVE TOUR 2013 NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER! @ほっともっとフィールド神戸

  なんと略していいのかわからないコンサート。私にとって「新生NEWS」はじめてのコンサートでした。なんとなく「ほも」と略しがちな「ほっともっとフィールド神戸」。二度と戻れないと知りながら、この公演のようなコンサートを求めている。

・9/1 Johnny's Film Festa 2013 @東京ドームシティホール

  伝説の「カモナマイハウス神戸牛~」のやつですね。まじで頼むからいい加減にしてくれそのニューエラと思っていた記憶がある。自担の歌う「リリック」音源いまだに求めてます。たのむよ。

・9/12 B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -Endless Summer- @京セラドーム大阪

  人生で初めてのB'zのコンサート。「死ぬまでに一度は」と思っていたのを、うかうかしてたら行けずに終わってしまうかもしれない、と申し込んだ公演。最高だった。子どもを連れた人が曲中に、席を離れてしばらく戻らなかった。スーツを着た人が始まってもしばらくビールを飲んでいた。平日大阪公演。

・12/31 KAT-TUN COUNTDOWN LIVE 2013 @京セラドーム大阪

  カウコン。めちゃくちゃよかった。あのミニアルバムが最高だったのと、過去曲の演出(コメント)がとてもよかった。推しているGと対比されて、こちらがやたらと賛美されていたのを覚えているけれど、過去をどう消化させるのか、というところにやはりとても惹かれた。それぞれの「らしさ」でもって。

 

2014

・1/17.18.19 KANJANI∞ LIVE TOUR JUKEBOX @京セラドーム大阪

  間近で自担の生尻を拝んでしまった京セラドーム。京セラドームのみの参加だったので、日焼けをした事実を逆恨みしそうだった。

・4/27 「中の人」加藤シゲアキ @東京グローブ座

  あんなによく動く加藤シゲアキを私は知らなかった。初めて遠征したのが「中の人」だった、たのしい舞台だった。

・5/5 Johnny's Film Festa 2013 IN OSAKA  @大阪城ホール

  GWの城ホを上映会で使ってしまうなんて頭がおかしい、そして見づらい。そしてやっぱり、もうちょっとかっこつけてほしかった、気を使ってほしかった、だってかっこいいのに、とジリジリしながら自担を見た。

・5/18 「中の人」加藤シゲアキ @シアター・ドラマシティ

  演者の「ソフトバンク!!」と投げつけた携帯電話が壁にぶつかり、「昨日のお酒が残ってるのでは!」と羨ましげに笑う加藤シゲアキ

・5/25 関ジャニ∞10周年学園 ありがとう感謝感激卒業式 @森ノ宮ピロティホール

  錦戸亮が、女子高生のコスプレ姿で、母親のごはんを食べなかったことを思い出して泣き出した、錦戸担としての数年間のなかで一番消化できていない公演(そもそもこのイベントはなんだったんだ)。

・8/23.24 関ジャニ∞ 十祭 @大阪・ヤンマースタジアム長居

  「まるちゃんのためだけに歌います」と宣言されて歌われた「いっこにこにこ」を聴く丸山さんの何とも言えない表情がいまだに思い出される。グッズのエコバッグのダサさと共に。オーラスの自担の挨拶にやたらと感動した覚えがあるんだけれど、何を言っていたのかは忘れた。スキャンダルにもたくさん種類がありますね。エイトレンジャーとシャッフルユニットの組み合わせが一緒だったのは許してない。

・11.6・12/13.14・2015/1/8.9.11 関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015 @札幌ドーム・東京ドーム・京セラドーム大阪

  いまだに覚えているのは、東京ドームのMCで号泣したこと、成人式とオーラスが被って泣く泣くオーラスを諦めたこと。自担のビジュアルが最高によかったこと。とくべつ、とくべつ。30を迎えてもなお、ここまで惚れ直すばかりだとはおもわなかった。

 

2015

・1/28 渋谷すばる LIVE TOUR 2015 @なんばHatch

  大阪レイニーブルースがよかった。

・5/2 White NEWS LIVE TOUR 2015 @大阪城ホール

  6人曲で崩れ落ちすぎて笑うしかなかった、いやまあ泣いてたんですけれど。好きしかなかった。センステでさくらガール歌われたときはもうどうなってしまうんだろうと思った、好きしかないんですけれどね。

・6/13 B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT- @味の素スタジアム

  「Blue Sunshine」とブラジャー。「松本さんじゃないかもしれない」、この三本立てでお送りされました。

・6/14 White NEWS LIVE TOUR 2015 @東京ドーム

  棒棒鶏。

・7/31 Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival @大阪城ホール

  うちわに反応してくれた有岡くんを、あっさり好きになって帰ったコンサート。有岡くんがあんなにパートをもらっている人だとは思ってなかったんです。

・8/26 ドリアン・グレイの肖像 @森ノ宮ピロティホール

  中山優馬が見てみたかった。

・9/5.6 関ジャニ∞リサイタル お前のハートを掴んだる @宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ

  ほほえみデート記念日だから!入所日だから! 仙台といえば「牛タン」、牛タンを口に詰められた仙台、いろんな思いが交錯する仙台。なぜか自名義がいちばん活躍した仙台。

・11/4 ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism @札幌ドーム

  黄色いマスキングテープのために尽力した札幌。嵐のコンサートはすごかった、制御されているペンラも、それはそれでいいのではないのかな。なにより一曲目の「sakura」と、松本さんのソロが圧巻だった。

・12/13・12/20・12/24.26.27 関ジャニ∞の元気が出るLIVE!! @札幌ドーム・東京ドーム・名古屋ドーム

  たのしい遠征だったよ(遠い目)たのしかった。文句が出るからよくない、というわけではないんだろうなという印象のコンサート。

・12/31 Hey! Say! JUMP COUNTDOWN LIVE 2015≫2016 JUMPing CARnival @京セラドーム大阪

  有岡くんのうちわを持って、有岡くんばっかり目で追うほどには好きになっていた。良いご縁があった思い出のカウコン。有岡くんへのときめきをジャンルに言語化できない。

 

2016

・1/14.15.16.17 関ジャニ∞の元気が出るLIVE!! @京セラドーム大阪

  最近すぎて数行に収まるほどの思い出がない。

・4/1 NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO @大阪城ホール

  アルバム「QUARTETTO」が名盤なので、どうしようもなく良いコンサートだった、よかった、いまがいちばんすきだとおもう。シゲアキさんの最後の挨拶を、真摯に聞けないのは多分錦戸担だから。でもすきなんだよ。

・6/5 Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」 @アスティとくしま

  さいっこうだった、さいこうだった、もうこの2016年6月は最高にしあわせだった。はじめて立ち見のチケットを手にした。

・6/12 NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO @東京ドーム

  相変わらずMCがゆるい、そこが好き、なんでか気が付いたら家にバンダナが2枚もあったんですが、わたしが買ったんだろうか。24時間テレビを控えたあのころ。

・7/7 マクベス ライブビューイング in 大阪 @梅田芸術劇場メインホール

  まさか初めての梅芸がライブビューイングとは思いもしなかったけれど、それでも、見られてよかったと思う。ライブビューイング、普通に見るのよりも見やすい節もあってよかった。丸山さんのマクベスは言うまでもなく、圧巻。

・7/15 グレイト・ギャツビー @ロームシアター京都

  原作が好きで、というか原作者が好きで。内くんが見たくて見たというよりも、ギャツビーが見たくて見た。最高。数えるほどしか舞台を見ていないけれど、一番好き。ギャツビーの内くん最強なので再演してほしいくらい。本当によかった、本当に内くんのギャツビーよかった、素敵だった。軍服も、ピンクのスーツも、良く似合っていた。

・7/29 Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR. @大阪城ホール

  なんかめっちゃ好きな曲があったのがどんな曲なのか思い出せなくてくるしい。

・9/16.17.18・9/28 関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ @アスティとくしま・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター

  「罪と夏」のもたらした功績は計り知れない、ここまで夏が好きになったのは全部関ジャニ∞のせいだ。誕生日に普段は帰らない出生地で、一番好きなアイドルのコンサートを観るという、人生でまたとない体験をしてしまった。

・10/22.23 Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」 DOME Edition @京セラドーム大阪

  「覚悟」が大好物なので、最近のPerfumeにはその覚悟がたくさん見え透くような気がしていてやっぱり良い。かわいいだけじゃない彼女らの、かっこいい女の覚悟に敬意を払って、「かわいい」と言う。

・12/10・15-18 関ジャニ’s エイターテインメント @札幌ドーム・東京ドーム

  「エイターテインメント」と「エンターテインメント」の違いがわからなくなりました、おかげさまで。やっぱりなんだかんだいって、関ジャニ∞がしっくりくる、あまえかな。

・12/31 ジャニーズカウントダウン 2016-2017 @東京ドーム

  案外あっさり2017年になるもんなんですね。

 

2017

・1/2.3・12-15 関ジャニ’s エイターテインメント @福岡ドーム・京セラドーム大阪

  ある意味で、このオーラスに次のツアーが発表されるのも「永遠」なんじゃないかな、と思うようになる。いつまでもこうしていられるような気がしているけれど、そうもいかなくなる未来だって、すぐそこにあるのが現実ですね。

 

 

 

▽「いちばん」を決めるのなら

 2013年のNEWS「8/9 NEWS LIVE TOUR 2013 NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER! @ほっともっとフィールド神戸」です、これだけは心に決めている。いちばん。

 「いちばん」というよりも「とくべつ」というほうが近い。あのころの私にとって、NEWSのコンサートに行くという決断はとても大きなものだった。野外なんて暑いしいやだったし、でも、なにより行こうという決め手になったのは、シゲアキさんの髪色。アッシュ。クソアッシュ。結局いろいろあって、コンサートの内容じゃないところばかり注目されることになったコンサートツアーだったけれど、あのコンサートが野外で行われて、それを野外で見られたということを、わたしはちょっとだけ誇りに思っている。良いコンサートだった。ほんとうに。

 一公演しか入らなかったコンサートのほうが印象に残っているというのは、ちょっとだけ皮肉だけれど。それでも、あの日のコンサートに入ったから、わたしはこうして2017年もNEWSのCDを買い続けているんだろうと思う。本当に良いコンサートだった。何人でも変わらず、好きな「NEWSの楽曲」がそこにあった、うれしさ。「脱退」をセトリに持ち込まない、けれど、楽曲の持つ歴史は垣間見えるような、誰も否定しない、優しいセトリや演出だとずっと思っている。

 舞台なら「グレイト・ギャツビー」でした。原作が好きです。原作が好きな上に、ギャツビーをあんなイケメンが演じるのにどうして文句が言えるのか、という。

 自担の「いちばん」はなんだろう。毎秒可愛いから選べない。選ばないことを選んでいるのかもしれない、いつでもすき、だから「自担」なのかもしれない。いつでも好きだといいたいから。ビジュアルだけでいえば、ダントツ2014年冬ですが、というのだって所詮は戯れで、ほんとうはいつだって好きだし。どう足掻いても、惚気のようになる。いつだって可愛いと思っている。結局、自担のこと嫌いにならずに、興味を失くさずに、卒業まできてしまった。あーあ。

 

▽自担のはなしじゃないこと

 自担がいたから大学に進学したし(自担が経験していないことを自分が経験するのも良いと思った)、自担にお金を使いたいからって働こうとしている。こういう人生が褒められたものなのかわからないけれど、じゃあ普通の人はどうやって生きてるんですかね、さっぱりわからん。友人に多少呆れられながらも、受け入れられて、たのしく過ごせた4年間だった。

 好きなことを勉強して、好きな文化に触れて、好きなものにお金を使って、友人とくだらないことをはなして過ごす楽しい4年間だった。就活だって、わたしは好きな業界に就職できることになったし、これからまあ、実際に就職してからどうにか自担のことと折り合いをつけながら、どうにか楽しくやっていけたらいいな、というか、楽しくするんですけれどね。

 ごめんね青春! の成田のセリフを思い出している。「俺たち、この先進学して社会に出て何一ついい事がなかったとしても、この高3の2学期だけは「最高だった」って胸を張って言えます。本当にありがとうございました!」このセリフ。わたしだって、この大学生活だけを心の支えにして生きていく、覚悟もできている、くらい。そもそもそうだった、大学に進学したいと母親に話したとき、中学生のときに大学に進学する気があると担任に話したとき、わたしは「とりあえず大学で好きな勉強ができればそれでいい」と話したんだった。そしてその、大学生活が終わってしまった。覚悟の先に進まなくてはならない。

 でも、自担がいる。2018年に映画をする。わたしの「退屈な今日」に色を加えてくれたのも、「憂鬱な明日」に魔法をかけてくれたのも、ぜんぶ錦戸亮ちゃんだった。どうせたのしい未来だよ。

 

 

 

否定ができない/雑記

世間が2005年にタイムリープしている間に、わたしは2017年という年月に打ちのめされて、それでもここに残ろうと決意していました。お元気ですか。最近考えていることです。

 

 

否定ができない。

正しく言うのなら「現状を否定できない」。今日に至るまでの「選択」を否定できない。たくさんの可能性の中から選ばれた今日を否定できない。否定してしまうということは、自分にとって「死」と同義であるようにも思われる。肯定できないのに生きているなんて意味がない。

たとえ、現状に不満やミスがあったとしても、それはそれでいい。死ぬまでに高得点をとればいいのだから、昔より点数が低いということがなければ、それでいいのだ。逆に言えば、昔の方が点数が高いなんてことがあれば、それすなわち「死」である。生きている意味がない。そうじゃない? そうじゃないのかな。現状に不満があって昔の方が点数が高かったら、それはどこかで自分が選択を間違えてそれをいまのいままで修正できずにいるということでしょう。間違えたまま生きていくのなんて怖すぎる。

過去を否定することが怖い。現状をばっさり否定してしまえる人が怖い。いまも未来も過去も同一線上にあるんだから、否定しかない過去やいまの先に、肯定される未来が来るとは思えない。本当に本心から「今が一番」とは思えなくても、そう思って、そうあるように生きていかずにどうやって生きていけるのだろう、と思う。頭の中で仮想敵が、ずっと異様な生きざまを見せてきます。今を否定するようなことばを口に出したら、それこそ「呪い」のように、そうなってしまうのでは? 

というよくわからない恐怖に悩まされながら、学生生活最後の越冬中です。

 

 

夏の予定だけぽんと出されてしまったときには気が付かなかったけれど、(というか私には春ツアーの予定があるので気にしていなかった)(ここ数年夏の現場が夏という理由でたのしいので浮かれていた)つまり、夏まで自担ちゃんは暇なんですか? 暇って言い方は相当失礼だよなあ、といつも思う。毎週出演するわけじゃないものも含めてテレビのレギュラー番組が週3本ある人に対して「暇」とはいかがなものなのか。「当社比」とやら? オタクの身分で「当社」とは。働くのは自担であって、わたしたちじゃない。忙しくはなるけれど。

そういえば、他人の使う「盲目」のことばが気になる。大抵「盲目」は「モンペ」と同義かのように使われている。

もう‐もく〔マウ‐〕【盲目】

[名・形動]
目の見えないこと。
他のものが目に入らず、理性的な判断ができないこと。また、そのさま。「恋は盲目
デジタル大辞泉小学館

 わたしはこの「盲目」の語意のふたつめにある「他のものが目に入らず」という部分を特に気に入っていて、そのためか、「盲目」ということばは、ただ「理性的な判断ができないこと」なのではなく、「他のものが目に入ら」なくて、初めて「盲目」と呼ぶにふさわしい状態になるのだと思っている(そもそも目が見えないことを「盲目」と呼ぶのだから)。他のものが目に入っている時点で「盲目」とは呼べない、と考えている。

この「恋は盲目」という、最高にすべてを正当化してくれていることわざに敬意を払うために、わたしは「盲目」を良い意味で使いたい、「恋は盲目」の語意で使う場合には。恋以外の対象を貶めるための手段として「盲目」を使いたくない、し、使われたくない。

「盲目」だというのなら、他のものを目に入れてはいけないのだ。語義に反することになる。

ちなみに「モンペ」は

モンスター‐ペアレント

《〈和〉monster+parent》学校や教育委員会に対して理不尽な要求や苦情を繰り返す保護者をモンスター(怪物)にたとえた語。モンスターペアレンツ。モンペア。モンペ。
デジタル大辞泉小学館

 とある通りなので、「理不尽な要求や苦情を繰り返す」自覚のある方は使えばいいと思います。そもそも親ではない。ほとんどのオタクは担当を産んでいないのに、担当がオタクに産んだかのように錯覚させているんだろうか。おそろしい。

わたしは「盲目」なんだろうか、「モンペ」なんだろうか。最近はやりの「リアコ」ではないだろうし、よくわからない。

 

わたしは(わたしはというだけなのだけれど)、自担がクソ暇でも「あ~暇だな~~暇な時期ですね~」と思うくらいで、他が羨ましいと思うことはあまりない。誰が推されているとかも、こちらが推されていない、とかも。感情の欠落なのか、ゆとり政策の弊害(恩恵)なのか。「当社比(便宜上この言葉を使います)」も、まあ上記の「否定できない」に繋がるところですが、変わっていくことを肯定できないのなら生きている意味が(以下略)。

 

また、話が逸れるのだけれど、「否定できない」のなかでも、最近考えていたのが「再録・新録を否定できない」ことだった。

「BJ」とか「さくらガール」「I.ZA.NA.I.ZU.KI.」とか。ちょっとまえなら「Heavenly psycho」とか「Do you agree?」とか。どの曲も全然聴けた。普通に聴けたし、なんなら一週間くらいずっと聴いていたりする。エイトはまあ好むか好まざるかはさておき、聴けるだろうとは思っていたけれど、NEWSに関しては正直自信がなかった。自担という最も大きい存在の有無。いままでの音源には自担の声がはいっていたような曲たちが、その自担の声を排除したバージョンに変えられて収録される。オリジナルの音源も当然残るけれどわざわざ再録する必要があるのか。再生していざ聴いたときに、自担の声がしないことにショックを受けるかもしれない、とちょっとだけ考えていた。

でも、ショック、受けなかったんですよね。まったく。

4人の「さくらガール」が予想以上に良かった。クリアな音源として何度も何度も聴いているうちに、オリジナルとちょっと違うアレンジ、数年前とは違う歌の癖、コンサートで聴くよりずっと丁寧で、正直どっちのバージョンが好きか選べない。2017年もNEWSが好きで、NEWSが好きだから購入したシングルだったから、当然2017年のNEWSの歌声を否定できるわけがなかった。この「さくらガール」だから、というのが大きい、「さくらガール」なら仕方ないかな、って思わせられる。いろんなところで、いろんな人の想いを乗せて歌われてきた、大切な歌だから。たくさんのかたちがあっていいんじゃないかな。

全部を肯定するわけじゃない、けれど、「リマスターにする必要はあったのか」とはいくらか考えるけれど、たしかに全部を肯定するわけじゃないけれど、これはこれでよい、とも思う。まあだって脱退時から音源通りには歌われていないわけだしね、いまさらだよね、 妥協点? いわゆる「ご都合主義」なんだろうとは思うけれど、オタクとしてこれくらいの「物語生成」はみんなしてんじゃないかな。みんな文字にして発信すればいいのに。そうしてたくさんの「目線」から書かれる、たったひとつのアイドルという事象。たった一人しかいない「担当」 エモいね。

 

変わっていくことを恐れるようになるのが、怖い。

変わっていくことを許せなくなるようになるのが、怖い。

 

むかしはよかった、いまにくらべてむかしはよかった、なんて口にする日が来たら、と思うと怖い。やっぱり、呪いみたいだと思ってしまう。

変わっていく自担を長い目で愛せるオタクでいたい。変わっていく環境を憂いてばかりとか後ろ向きなことに、捉われたり、してしまわないだろうか。不安でいっぱいで、怖くて、でも、毎秒「好き」が確かに更新されていくので、このまま更新されていく限りはアップデートされていくんだろうと思う。感情には抗えない。

こうして頭でっかちに考えているのは大抵、自担を見ていないときだ。自担を見たときのときめきは、たしかに、たしかなものなので、怖がりながらもときめきを頼りに、この一瞬をアップデートさせていく。一瞬、一秒、一日、一年。毎秒の「可愛い」を追いかけていたらいつのまにか一年が終わっていく。過去のそういう、毎秒の「可愛い」を否定したくないから、やっぱり、わたしは否定できないままなんだろうね。

彼が死ぬときに、「まあよかったんじゃない?」と過去を全部肯定したい、きっとそういう風に思える終末を彼なら迎えてくれるんだろう、と信じている。細やかな不満なんてさしたる問題じゃないよ、数クールドラマがなくたって、ねえ。ファンが憂うことじゃない、とまでは言わないけれど、わたしが憂うようなことじゃない。かわいいまま、その美学を貫いていてください。人格者じゃないとは知っているけれど。

わたしが彼の性格を許したり(ここでも思うけれど「許す」ということばの尊大さったらないね)、わたしが同じグループの他のメンバーのいろいろを許したりするのは、他のメンバーのファンにも彼が同じように許されてほしいからだ。わたしが、錦戸亮ちゃんのことを好きな熱量と同じくらいの熱量で、他のオタクは他の人を好きでいるんだろうと思えば、ああ、と思う。他のメンバーに「興味がない」でもいいから、それがフラットであればいい、平和だ、と思う。「興味がない」から「いらない」とか切ないよね。最近とても、自担のことを許してくれているメンバーがありがたいと思うようになっている。なんでか。「人格者じゃない」と気が付いたからかもしれない。いまさらか。

 

レンジャーの破壊力がすごくて、ずっと引きずっている。自担と同じ国にしばらくいなかったからかもしれない。

同じ国で、同じ言語(しかもだいたい同じ方言)で、同じ時代に生きている奇跡を、もういっかいちゃんとかみしめたい。もしかしたら、大好きなのかもしれない。

関ジャニ's エイターテインメント/遠征費のまとめとまとめ

怒涛のコンサートツアーだった「関ジャニ'sエイターテインメント」も無事に終わって、卒論という爆弾を抱えながらひたすら風邪を引くという個人的に最低な年末年始を過ごしたわたしも、無事に卒論を提出することができました。実際にはツアー中に提出したんですが。

例によって遠征費のまとめを出して反省して、次のツアーに備えたいと思います。私立文系くそ意識の低い大学4年生の遠征反省文です。

・大阪在住です

・今回のツアーは名古屋以外参加しました

・計算するのが面倒だったので食費は省きました

 

 

◎札幌公演(12/9~12/10)

・伊丹→新千歳の飛行機代  8700円

・新千歳→伊丹の飛行機代  8000円

・宿泊費(2泊分)         8640円

・チケット代        8100円

・グッズ代(福袋)     1500円

・交通費(ざっくり)    3000円

 

・新千歳→新大阪の新幹線代  34000円

                 

               63940円

  反省点

・行ったということに関して以外わたしは悪くないけれど、本来なら37940円で済んでいた

・ブーツの靴擦れが酷すぎたため、もうたまらんといらないグッズ判定をしていた「エイターテインメント福袋」を買ってしまった、靴擦れにリストバンドがめちゃくちゃ良かった

・帰りの新幹線を学割で購入できればよかった

・NOROSHIのIDを無駄にした

  雑感

大混乱だった札幌公演でしたが、わたしは前日入りの予定にしていて、それでも飛行機が1時間は遅れたんですが、なんとか結局飛んだのでよかった。LCCを選ばなかったのもよかったのかもしれない。往復とも友人と同じ飛行機を予約していて、行きの遅延・帰りの欠航ともに友人と行動できたのが心強かった。雪すごかった、人生であんな雪に遭遇したのは初めてだったので、どきどきした。

帰りはホテルを出た後で欠航を知り(前日の時点では「予定通り運行」とあったのに)、それでも友人の「今日中に帰りたい、陸路でいまなら帰れる」という英断に便乗して、昼過ぎに陸路で帰ることにした。相当しんどかった覚えがあるけれど、満員の特急のなかで「もう二度と12月の札幌には来ない」と散々文句言った気もするけれど、「じゃあパッチ2だったら?」「え、行く」という馬鹿っぷりだった。本州に入った途端もう地元みたいな気分だった。東京が家みたいだった。12時間かかったけれど当日中(日付は変わっていた)に帰れたのであの状況ではベストな選択だったと思う。

札幌で乗車券を購入する余裕もなかったため、東京駅の窓口で34000円程度の乗車券を購入した。あのときほどクレジットカードを持っていて良かったと実感した日はない。

行けた人、行けなかった人もみんないろいろと大変な札幌公演だったけれど、もう二度とこういう悪天候に見舞われなければよい、と願うしかない。それくらいしかできない。交通手段にはいつでもリスクがあって、それはいつどんなことが原因で起こるかわからない。いままで無事に遠征できていたことは当たり前のことじゃなかったのかもしれない、と思い直すきっかけになった。

 

 ◎東京公演(12/15~12/18)

・大阪→東京の夜行バス代   5710円

・東京→大阪の夜行バス代   4150円 払い戻し手数料 830円

・東京→大阪の夜行バス代   5640円

・宿泊費(16.17)        4500円

・交通費           3000円

・チケット代(1枚分)      8100円

・グッズ代(パンフ・バンダナ)3200円

                    

               30980円

  反省点

・最終日に風邪を引いた

・ツアーが始まる直前に友人の誘いで、当初木曜日のみの日帰りの予定だったのが4日間ともに増えたので夜行バスの確保・宿の確保が不十分だった

・限度額がよわよわのクレジットカードが使えなくなりました

・遠征先として過ごす東京4日間は長い

・東京駅のポケモンセンターでガチャガチャ(1回300円)を3回した記憶がよみがえってきた

  雑感

そういえば札幌行く前に伊丹空港で、スタバカードに5000円入金したんですが、それの恩恵にあずかってばかりだった。先に入金してしまえば実質タダの気持ちでスタバのコーヒーが飲めるので、遠征時には大変ありがたい入金方法だなと思った。スタバってどこにでもある、マジで助かる。

チケット代に関しては、直前に友人に誘われた分は察してください。1秒に3通くらいLINEが来ました。出世払い。

宿を1日目は知人宅、2日目はカプセルホテル(2000円)、3泊目はネットカフェ(2500円)というだんだん劣悪になる環境で過ごしたせいか、ネットカフェで寝落ちしたせいか、風邪を引きました。この風邪が後々ものすごく響いてきます。みんな冬のツアーの風邪対策はちゃんとした方がいいです。風邪を引いた人間もドームにいるので。特に大学4回生は。ツアーと卒論とバイトの両立はできても、そこに風邪が入ってくるとすべてが狂います。

 

◎カウコン(12/31~1/1)

・ 往復新幹線代   23740円

・ネットカフェ      2000円

・チケット代       9500円

・グッズ代        1200円

                  

           36440円 

  反省点

・なんで行った

・なんで当たった

・風邪が悪化しすぎて声が出ずグッズを買うので精いっぱいだった

・帰りに貧血を起こして元旦からあらゆる人の世話になった

・なんで行った

・ネカフェが年末年始料金だった

  雑感

なんで行ったんやろ。なんで当たったんやろ。ジャニヲタが一度は行ってみたい東京カウコン。加藤シゲアキ錦戸亮を同時に肉眼で見てやる、という意地だけが行く理由だった。行ってよかった。「4月からツアーやります!」にうそやろと崩れ落ちたのも良い思い出です。楽しみです。これに行ったせいで、福岡公演に行けるか否かの瀬戸際に追い込まれます。実家の回復力がやばい。

 

◎福岡公演(1/2~1/3)

・伊丹→福岡の飛行機代  17160円

・博多→新大阪の新幹線代 12250円

・チケット代       16200円

・ホテル代          7300円

・交通費           2000円

                   

             54410円

  反省点

・上記に含むのは悔しかったのですが夜行バスをキャンセルし忘れて5000円失っていますありがとうございました

・行きの飛行機が高い

・常用している薬以外は飲むな

・カッターナイフは機内に持ち込めません

  雑感

風邪が治って(前日まで行くべきか散々迷ったのにすんなり熱が下がった)、荷造りを当日してバタバタで出発するという事態だったのですが、カッターナイフを捨てる羽目になったこと以外はすんなり福岡に行けました。空港から博多駅まで近い近いとは聞いていたけれど本当に近い。年始の航空券の価格には怯えたけれど、いい感じの時間のを買えていたのでもうなんでもよかった。後日見たら買えなくなっていたので。新幹線は学割料金です。

キャンセルはキャンセルが決まったときにしっかりキャンセルしておきましょう。おねがいします。

帰りの新幹線に座るために初めてコンサートを途中抜けしたら可愛い可愛いほほえみちゃんを見逃したらしくて反省点というかもう受け入れたのでいいんですが当分引きずりそうです。クロニクルに帰宅が間に合ったのでよしとします。

伊丹に行くまでがめちゃくちゃ高い、遅いし。

 

◎大阪公演(1/12~1/15)

・チケット代   32400円

・交通費       2000円

・グッズ代      3000円

              

         37400円

  反省点

・特になし

  雑感

まさかの大阪にも雪が降る始末。なんだかんだ言って降らない大阪だけれど今回はオーラスだし降るんじゃないかと思ったら、降りましたね。電車も遅れて最後まで波乱万丈のツアーの締めくくり感がすごかった。全員いてよかったとしかいいようがない。

グッズは、うちわ・写真・クリアファイル・バンダナ、です。

個人的には、大阪公演の間に卒論の締め切り日がやってきたので、達成感が半端じゃない、のにツアーが終わってしまう切なさでどうにかなってしまいそうだった。と、思ったら「夏」。この金額と同じだけを春の前振り込みツアーと同時進行で用立てられるんだろうか。楽しみだ。はーーー生きねば、稼がねば。総額出しますね。

 

札幌 63,940円

東京 30,980円

福岡 54,410円

大阪 37,400円

       

合計 186,730円

 

14分の11公演でこんな感じです。

5大ドームツアーは、4大ドーム(うち3大ドーム遠征)なら20万くらいあればだいたい足りると思って相違なさそうですね。

 

いま思い出したけれど、冬場は白湯しか飲まないので(水が好き)(寒いからぬくいのがいい)このツアー中ずっと水筒を持っていました。水筒は最高の遠征グッズです。夏場も冷たいまま持っておけるので、重いけれど持つべき。おすすめです。コンビニで白湯さえ売ってくれれば、と何度も思った。

卒論は福岡公演から大阪公演からの間に書き切りました。年末の時点では6000字だったのがちゃんと20000字超えて体裁も一応整ったかたちで提出できたのでよかったです。どうなることかと思った。なんだかんだどうにかなるもんですね。個人的には就活で十分に稼げなかったところに、夏のリサイタル、冬の関ジャニ'sエイターテインメントと遠征ばっかりしていたのが反省点。お金がどこから出ているのか、わたしにもわかりません。これきりにします。たぶん。

 

 

 

◎まとめ

ツアーの感想をちょっとだけ。なんかいろいろと賛否両論あるのは知ってたんですが、正直そこまで不満もなく全編通して楽しいツアーだったな? というのが個人的な感想。そもそもわたしは「関ジャニズム」とか「元気が出るLIVE」とかのコンセプトを自分のなかで消化できているタイプの人間なので「いつまで同じコンセプトやねん!」という不満こそあっても「なんなんこのセトリ、何が言いたいのかわからない」ということはなかった。初日に入ったとき感じた不安があるとすれば、レンジャーのイリュージョン。これを残りの公演ずっと同じことをするのか、自由度低すぎて何公演も見て飽きないかなって心配だった。終わってから考えてみれば、案外どの公演も楽しく見れたな、という。わたしだけかな。MCがね、短いですよね。さみしい。

360度ステージは、良かったと思う。どこがいい!と明言させないことが目的だったのか、ここが一番いい、というのはなかったけれど、複数公演はいればだいたい満遍なく見られる。ただ、1公演のみのひとがアリーナに入ってしまうと見えないストレスは大きいんじゃないかなって思った。最近男性増えましたし。

そうだ、男性が増えるのはエイトのテンションも上がるのでいいんですが、好きになるのに性別は関係ないんですが、頼むからアリーナにいる限り、キャップとニット帽だけは脱いでくれ。頼む。アリーナ席だけでいいから。あなたが顔を動かすたびに顔からはみ出ている部分が後ろの人の視界を遮ります。これは女性にも言えることで(誰よりも身長が低いという場合を除いて)、盛り髪がNGなのと同じく、キャップ、ハット、ニット帽、あとは上に盛らないからOKというわけではなくて顔の横に大きい髪飾りをつけるのとかも、アリーナ席にいる限りなるべく辞めてほしい。ここ数年ニット帽を浅く被る人種に殺意しか沸かない。

ジャニーズのコンサートでアリーナ席にはいるとき、あたまになにか被っていれば、もれなく1人以上に嫌われていると思ってください。

まあそれもいろんなタイプの人がいるということで、コンサートの醍醐味なのかもしれませんが。まあ、曲間にタレントの名前を叫ぶ人種には死んでもなりたくないけれど。やすくんのことを「章大くん」と呼ぶ安田担の数が多い。自担の呼び方って個性でるよね。だんだん、あの場にいることが日常になっていく不思議な感覚に陥っていたのだけれど、いざ終わってみればぜんぶ夢だったような気もする。口座残高の異様な減りと片付かない遠征用品、無造作に放り投げられているグッズによって「ああ夢じゃなかった」と悟る日々です。片づけたい。

今回のツアーで好きだったのが、バクステから歩いて登場してアンコールでメインの方に歩いて退場していくところ。NOROSHIで始まって本編がNOROSHIで終わるところ。このNOROSHIが、1曲目はOP映像から繋がるヤクザパロで魅せる「NOROSHI」の世界観そのものという印象で、最後のほうは「関ジャニ∞」として披露する最新シングルの「NOROSHI」だったな、という印象を持っていたのでとっても好きだった。「NOROSHI」のおいしいところ全部吸いつくした感じ。あとはその最後の「NOROSHI」に繋がるまでの、ご当地セッション、「Tokyoholic」「象」の流れ。言うまでもない、言ったところで全部は伝えられない。最高だった。あと、アコースティックの錦戸亮ちゃん感。全公演で曲が違ったらこの2017年関ジャニ∞のこと好きでいられると思う、ということを東京公演のときに友人に話していたのですが、まあそんなこともなく。まあでも、まさかこんなに関ジャニ∞のバンドを好きになるとは思わなかったなとぼんやり思う。ダンスの「Steal your love」も「Black of Night」もよかったけれど、特にステージの使い方がよかった、それでも印象に残っているのが悉くバンドって個人的にはとっても意外だった。アンコールは総じて消化試合感がすごい。そろそろ気球はもう見たくない、2010年の遺物だから。それ以上にあの場で最後に歌う曲として「オモイダマ」を選んだ理由はなんだったんだろうか。

なんだかんだ言ってちゃんと練られて考えられたセトリなんだろうと思うと愛着も沸く。文句を言うのは簡単かもしれないけれど、楽しく好きでいたいのなら楽しく好きでいようとする努力も必要なんじゃないかなと思うこのごろ。文句を言って好きでいたいなら別だけれど。いつかわたしの大好きな曲たちも、ああやってアレンジされて披露される日がくればいい。「JUKEBOX」「関ジャニズム」「元気が出るLIVE」と続いてきた「関ジャニ∞らしい」冬のコンサート。どれも楽しかったけれど、そろそろ「関ジャニ∞らしい」コンサートじゃないものも見てみたい、とも思う。*1 けれど、夏のツアーのタイトルが同じく「関ジャニ'sエイターテインメント」ならその望みもしばらくは叶いそうにないですね。同じコンセプトでどこまでつっぱしるのかもそれはそれで楽しみです。「冬」、お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

それでは、みなさま、良い夏を。

 

*1:という際によく名前の挙がる「8UPPERS」は「DIVE」「Do you agree?」を序盤のトロッコのお手振り曲で済ませるというよくわからない部分もあった

「Tokyoholic」の話

つい先日オーラスを迎えた、関ジャニ's エイターテインメントでの個人的な最大のサプライズだった「Tokyoholic」。錦戸亮の立ち上げたセッションが誰も想像していなかったかたちに進化して歌詞のある曲として披露された、札幌初日からの14公演を終えても、音源化が決まっても、ああだこうだ言うのが止まらないのでいっそブログに吐き出します。「ゲッツ出の新規」になりたい気持ちが止められない、げろげろに自担に惚れこんでいる、もともとない語彙をドームに落としてきた錦戸担の戯言ですので、ご注意。ポエムですらない。偉そうに聞こえたらごめんなさい。

 

とりあえず、「Tokyoholic」に関するツイートをざっと。

・初日札幌を終えて

(目的地は大阪。飛行機欠航のため列車で札幌から東京を経由して帰宅した)

・東京

・音源化が決まって(「錦戸亮作詞・作曲・編曲」と発表される)

・福岡

・大阪でのオーラスを迎えて

(これ=上記の「閃光スクランブル」のツイート)

 

案外ツイートしていないんですね。ネタバレ配慮していたからかな。もうツアー始まってから毎日ずっと「Tokyoholic」のことを考えていたので、100ツイートくらいしている気分でした。東京の2日目くらいまではタイトルも発表されてなかったから、「東京の歌」とか「セッションのやつ」とかって適当に呼んでいました、そしたらまあ、なんとも言えないタイトルで。錦戸亮っぽさが強くてちょっとだけ引いた。「うわあ」って。最高じゃないですか。錦戸亮みが強い。「うっわあ」ってなる。

そもそもセッションだけで最高だったんですよ、語彙が「最高」しかないのはもうドームに全部置いてきたからです。関ジャニ∞に奪われました。セッションの映像だけで最高にかっこよくて、錦戸亮関ジャニ∞というバンドに寄せる感情の大きさもなんとなく察していましたし、しったかしたいわけじゃなくて、錦戸亮ちゃんがバンド形態大好きなのはもうみんなが知っているレベルのことで、だから、あのセッションだって、好きなことができて楽しそうだ、とか、音楽のことは全然分からないけどめちゃくちゃかっこよくて好きだ、とかそういう感想を持っていたんです。顔が可愛いという感想ばっかり抱いていた節もあるんですが、新しいことをさせてもらっている、錦戸亮関ジャニ∞というバンドでやりたいことをしている、という感じがとてもあって、それだけでもう充分だったんです。顔も最高に可愛かったんですけどね。

でも、まさか、さあ、歌詞があるなんて思いもしなかったんです。

 

ファンには言葉にしなくてもわかってもらえる、多分、うまく言葉にできないこの、胸が熱くなる感情がそのまま分かってもらえると思う、あの錦戸亮ちゃんのパート。大本命。

「そんな上から見んなや こっちも必死なんじゃ」

このフレーズ。言葉にしてしまうことが勿体ないほどの、この、ぐっと込み上げる気持ちが、さあ、ファンにしか伝わらないのだとしたらファンでよかったと言い切れるよ。

錦戸担としてこの曲を聴くためにわたしは錦戸担になったんだと思ったし、わたしの短い錦戸担生活のすべてが報われたと思った、この曲を聴く前のわたしは錦戸亮ちゃんのことをどうやって好きでいたんだろうとさえ思う。この曲を作った錦戸亮ちゃんを知ってしまってどうやったら錦戸亮ちゃんのことを嫌いになれるのか、いつか興味を持たなくなる日がやってくるのか、分からない。絶対来ないと思った。このまま一生虜にさせられるのかと思うとちょっと怖い。「Tokyoholic」を聴いてから、今までよりも3倍くらい錦戸亮ちゃんのことを好きになった、どこまで好きになれるのか底が見えなくて怖い。

他の歌詞はちゃんと覚えてないんですが。やすくんのパートは「そんなはよ歩かれたら こっちも見失うわ」です。誰を見失ってるの~~~およよ。横山さんのパートが、担当楽器のせいなのか、それとも作った人間が横山さんに歌詞をあてることを恐れたのかは知りませんが、ないんですよね。なんでなのか説明してくれ。あとは、丸山さんのパートが半分アドリブっぽいところ、「もうあかんわ」が固定なところ、大倉さんのパートのリードギターが錦戸亮ちゃんなところ、東京への依存を歌うのが大倉さんだってところ、すばるさん村上さんのパートがそれぞれ一番と二番の対応する箇所だとか、村上さんの英詞がカタカナで書かれているところ、とか、もう、うろ覚えで良かったポイント挙げるくらいしかできないんですけど、あと2週間もたたないうちに歌詞カード見れると思ったらすごい。

そもそも「歌詞を書く」って、すごい行為だと思っていて。他者に自分のことばを歌わせるわけで、なんていうか、洗脳といえば聞こえは悪いけれど、そういう、思考を代わりに歌ってもらう、歌わせる、ってすごい行為だよなと普段から思っているので、関ジャニ∞にああいう歌を歌わせたのが錦戸亮だっていうところにドキドキしています。そして自分のパート。

「そんな上から見んなや こっちも必死なんじゃ」

多分、みんな、錦戸亮ちゃんのこういうところに惹かれてたんだ、どんな錦戸担も他担もそうなんだろう、と実感した。

錦戸亮なんて、努力の人か才能の人かでいえば、圧倒的に「才能の人」だと私は思っていて。けれど、その「才能」は努力に裏付けされたものだろうということにも薄々気がついてはいて。錦戸亮ちゃんは常々「頑張る」とは口にしてくれているけれど、それでも、その「努力」を実際に彼があんまり公にしないから、素知らぬ顔をしてこちらの予想を上回る最高の仕事をしてくれているから、「努力」が公にされない限りはそれらを「才能」の賜物だと思って、錦戸亮ちゃんのその「努力」にこっそり感謝しながらすべては彼の生まれ持った「才能」のために成せたことだと、そう信じることが彼への敬意だと思っていました、ずっと。万能の天才じゃないことには気が付いているけれど、「天才」だと思って好きでいることが、「努力」への礼儀だとすら思っていたところがあったんです。

それなのに、そんな風に好きでいたところに現れた「必死」ということばが、ここまで胸に迫るものを呼び起こすとは思ってもみなかった。この歌詞に難しい言葉なんて何一つないのに、小学生で習う漢字しかないのに。

私の語彙と文章力じゃ、「Tokyoholic」の良さを3%も伝えきれないので、悔しい。「錦戸亮ちゃんって天才なんじゃないかな!?」とツアーが始まってから毎分思い直しています。いつかの錦戸亮ちゃんが母親の後姿を見て泣いた、東京。村上くんに「一人暮らしって何食べたらええん?」と電話した東京。そうして、もうすっかり一年のほとんどを東京で過ごすようになって久しい今。ずっと「東京は仕事をする場所」だと話す関ジャニ∞が嘘をついているとは思っていなかったけれど、それでもまさかこの2016年に、あんな唄を歌うほどの感情を東京に抱いていたとは露ほども思わなかった。「東京」でもそこそこの地位を得たように見える彼らが、彼が、東京の地で「上から見んなや」と思っている誰かがいる、「必死」だと認めて、歌っている。必死なん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(´;ω;`)(´;ω;`)言葉になりませんでした。

 

東京ドームで聞いた「Tokyoholic」が忘れられない。

大阪から夜行バスで東京まで移動して、何度も訪れていたから近い近いと思っていた東京だったけれど、4日間も宿を転々として滞在していたら自分の家が随分と遠いところにあると気が付く。電車に乗っても、ご飯食べてても、周りから聞こえてくる会話のアクセントが、なんだかちょっとずつ心に溜まってすっきりしない。そういう、地元じゃないストレスがちょっとずつ蓄積して、あ、帰りたい、と思ったころに聴いた「Tokyoholic」だった。

自分がいまいるのがまさしくその「東京」なのか、と思い知らされて、聴いた「Tokyoholic」の次の曲が「象」だった。サビの「10年後またここで会おうよ」の「ここ」が東京ドームだと考えて、思わず泣いた。10年後、東京ドームに自分はいるだろうかと。だってもうすぐにでも大阪の実家の布団に潜り込みたいくらい疲れ果ててた、し、10年後関ジャニ∞が東京ドームでコンサートしてくれているのだろうとふと考えてしまって、それでも関ジャニ∞がかっこよかった。

「上京」ってそれだけでもう、語り尽せないほどの切なさをもたらすのは他のどんな唄だってそうなんだろうけれど、斉藤和義の「郷愁」とか、でも、それでも「Tokyoholic」のように「よっしゃ~~~~~~~がんばろう」という気持ちにさせてくれる関ジャニ∞が私にとっていちばんだよ。あ~~~~~~~~~私も頑張ろう、上京する気も大阪離れる気も一切ないけど、錦戸亮ちゃんの頑張りには三分の一も及ばないけど! 関ジャニ∞だって、錦戸亮ちゃんだって「上京」ということばにあっさりカテゴライズされてしまうんだ、って、もしかしたら初めて気が付いたかもしれない。上京した人が普通に抱えている感情を彼らも持っていて、アイドルだからとか、関ジャニ∞だからとかそういうことは関係なく、郷愁の感情を持っていたのかもしれないと思うと、なんだか不思議な感じがして、ここにきて大阪アピールがやめられないのは、そういうせいなのかなってちょっとだけ思った。大阪でしか生きてきていない私にはさっぱりわからない感情だけれど。

そういう、自分では絶対に体験しない(と捨てた)ものを、関ジャニ∞が見せてくれるから、関ジャニ∞越しに自分のものじゃないけれどなにか「夢」を見ていて、ただのファンなのに大きなものの一端に触れているような気にさせられて、東京ドームで泣いたりするんだろうね。上から見てるくせに勝手だね。

 

22歳のときの休みが3日しかなかった、と雑誌のインタビューで答えているのを読んだ。2016年は怠けてた、って。彼独特の謙遜だって含まれているだろうけれど、22歳のときをわたしは知らないけれど。でも、「Tokyoholic」を作った2016年、32歳の錦戸亮がどの錦戸亮よりもきっといちばん素敵だと思う。去年は、「元気が出るSONG」を作った錦戸亮はどの錦戸亮より 天才だと思ったし、「バナナジュース」ではいつのまにサックス習得したんですかさすがですねって誇らしい気持ちになったし、でも錦戸亮だからぜんぶ当然だとも思った。今年は、それが当然じゃないんですよね、って認めて素直に、その才能に惚れ直した。前髪があろうがなかろうが、本当はどうだっていいように、その才能が天性だろうが努力だろうが、私にとってはどうでもいいことなのかもしれない。生み出してくれたものこそが、見せてくれたものだけが、すべてなのかもしれない。でもさーーーーーーーーーーーーーーーー、でもさーーーーーーーーーー、「Tokyoholic」超いい歌じゃないですか、もう一番好き、この世にある歌のなかで一番好き。大好き。語彙がどんどん死んでいく。大好きと天才と最高しか言えない。

たった数年のくせに錦戸亮ちゃんを好きになる前の自分を思い出せないし、いまさら錦戸亮ちゃんに出会わなかった自分の人生が思い浮かべられないし、「Tokyoholic」を聴いてしまった今、「Tokyoholic」を披露する前の錦戸亮ちゃんをどうやって好きでいたのか、もう思い出せない。なんでこんなに浮かれているのかってくらい浮かれているので、「Tokyoholic」のない2016年11月のわたしに自慢してやりたい、錦戸亮ちゃんはおまえが思っているよりも100倍天才やぞって。

いまがいちばん好きだって言えることが嬉しい。関ジャニ∞がたのしい。

 

 

 

なぐりガキBEAT(通常盤)

なぐりガキBEAT(通常盤)

 

 「Tokyoholic」は「なぐりガキBEAT」通常版のカップリングに収録されます。よろしくおねがいします。