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関ジャニ∞の元気が出るLIVE‼ 札幌ドーム初日公演に行ってきました

 行きました。12月13日の初日公演、札幌ドームまではるばる。特に意義のある感想や有意義なネタバレは致しませんが、せっかくなので書かせてもらいます。びっくりするくらい主観です。とやかく言うと思いますが、楽しかったという感想を持っていることを大前提に読んでいただけたら、と思います。もちろん、ネタバレを避けている方は読まないでくださいね。

 

 

 

 初日公演に入ってぼんやり、このツアーはもしかして「元気が出るCD‼」を引っ提げて、もとにして行われる「元気が出るLIVE‼」ではないのではないか、というひとつの仮説を持ちました。「(関ジャニ∞の思う)元気が出る(曲で構成された)LIVE‼」というほうがしっくりくるような気がしました。

 

 まずさあ、遠征をしているわけです。飛行機を使って。それなのに、最初の5曲で「わたしはこの曲を聴きにわざわざ札幌まで来たんか」と愕然としました。後悔しそうになりました。冒頭5曲は、「キングオブ男!→へそ曲がり→がむしゃら行進曲→前向きスクリーム!→もんじゃい・ビート」の5曲。キン男とがむしゃらは踊ってたかな、ほかはお手振り曲です。てっきりこちらは今回のツアーはバンドばっかりだと思って臨んだので、思いっきり肩透かしを食らいました、悪い方の。狙ってたハズシ、なのかもしれませんけど、どうなの。ちょっとだけ、批判的になってしまうのは、この最初のガッカリ感が大きかったのかな、と思います。しょっぱなお手振りってどうなの。そういえば、事前にサポートメンバーの方のインスタグラムにてセットリストが流出していたそうですが、それを見てしまった人は、まあがっかりしたでしょうね、と思う。蓋明けてみれば演出が特別なわけでもなく、今年力を入れていたバンドでもなく、ただのお手振りだし。この冒頭だけ、どうしても文句が言いたかったので、すみません。そういうサプライズ要らなかったから、普通に、みんなが❝期待していた❞通りのアルバム1曲目から始めてほしかったです。これだけは本当に、残念だった。

 アルバムをひっさげてのツアーだと思っていました。「元気が出るCD‼」がとても好みで、最高に楽しくて、本当に良いアルバムだと思っていた分、ちょっと期待しすぎていたのかな、って反省しました。全体的に例年に漏れず衣装がダサいのと、アリトロがなんだか味気なかった印象が大きいです。

 6曲目「ふりむくわけにはいかないぜ」ですげえ煽られるんです、最後の「ふりむくわけにはいかないぜぇ」って歌詞をね、歌ってくれって煽られるんです。いやマジでこれまでの5曲分ふりむきたくない…という妙な怨念を籠めて呟いたんですけど、聞こえてるんですかね、聞こえてなさそう。叫ぶほどの気力もなかったよ。いやもう、むしろこの曲から始めようよ。

 散々言われていた「札幌初日は公開リハ」ってこういうことだったんだろうか、と思わず考えました。初日に入るようになって二年、ネタバレを避けるのも面倒だし、愛情と熱情で国内線飛行機くらいは乗れるようになってから二年、初めて6曲目くらいで「このツアーだいじょうぶなの?」って思ってしまった。ちなみに、わたしは去年のツアーとっても楽しかった派なんです。色々な感想を抱く人がいて、当然だと、思うんですが、冒頭5曲をあの場にいた人はどう思っていたんだろうか、と気になります。

 ようやっとバンドだ!!!!と思ってたらズッコケが通常バージョンだし、速度の遅いトロッコに乗るし、今回ぜんぜん思ってたんとちゃう!!!ここでそれなの!!!???期待外れとか以前にちょっとこっち側の考えを改めるので待って!!!???みたいな、わりと感情が追いつかないような前半だった。案外バンドやらないのかも、とそのとき気が付いた。なんにせよ、第一印象が悪かった、ちょっと批判的に見てしまった、それだけを後悔しています。でも、初日だしセトリ知らなかったし、不安にもなるよあの冒頭……。あ、オープニングの映像は良かったです「さっき通ってきたところ!」という興奮。開演前のバックステージの(おそらく)リアルタイム映像が流れて、メンバーが円陣を組んで、スタート、なんですが、衣装がダサくて結構会場がざわついてました。いや、本当に何とも言えないダサさなので、ぜひとも見てもらいたいです。

 

 ズッコケからMCを挟んで前後6曲。

 ここが最高。開演前映像で、なんだったかな、「ここから終演までノンストップで突っ走りますので」みたいなアナウンスがメンバー似顔絵のアニメーションとともに流れていたんだけれど、このあたりこそノンストップで畳みかけてくる数曲(とコント)だった。正直、ここにお金を払ったと思っても惜しくないし、ちょっとだけ冷めてた気持ちが沸騰しました。ほんっとうによかった、ツアーでキャンジャニちゃんに会えると知って本当に嬉しかった。錦子ちゃんのうさみみバンダナが正義だったし、後半踊っていたせいでウィッグがズレてきたのか、眉毛が晒されていたのも、これまたオツで良かった。メンバーがカメラに抜かれたときの歓声の大きさとか、おそらく錦戸担以外も叫んでいるであろう錦子ちゃんへの歓声の大きさとか、どうしてここまで三十路のおっさんの女装に沸けるのか、よくわからないまま、悶絶するしかなかったです。ちょっとしたコントも、やけにシュールで、しきりに関ジャニ∞が滑っているか心配していたけれど、それより冒頭のほうが滑っていたので全然問題ないと思います。丸山さんの映像が男前すぎて、普通に映ったときに会場が「はッ…!」と覚醒していたのがおもしろかったです。逆に安田君は引かれてたけど、あれが安田さんなのか安子なのか、最初は分からなかった。同じ顔しているからややこしいね。安子ちゃんはぶりっ子ポーズしているのが本当に可愛くて、真顔でタイピングしているわたしの気持ち悪さに引いてしまいそうです。安子ちゃんのあざとさに、乾杯したい。倉子と丸子の喧嘩コントが見られたことが嬉しくて。

 つーかもう全員可愛いよ、本当に可愛い。お仕事している関ジャニ∞(映像)を女装した関ジャニ∞が見ている図がシュールで、なんかもう、言葉も失う面白さだった。特に、ラブスーパーマンの映像を見ている錦戸さんが羞恥に耐える表情をずっと抜かれていたのと、映像終わりに思わず崩れ落ちる村子ちゃん(村上信五)の可愛さったらなかったです。

 あとは「少年倶楽部プレミアム詐欺」。本当にもうあれは詐欺だ。開演前にバリンタンのフリが難しすぎて覚える気が一切起こらなかった、と友人たちと笑っていたんですが、まさかキャンジャニちゃんがスカートひらひらさせながら踊るとは思ってもいなかった騙された。フリ覚えてたって踊れていなかったに違いない。こういうハズシを各所に散りばめたかったのかな、とぼんやり思ったり。というか、渋谷すばるもといすば子ちゃんスカート短すぎて、タンバリンを足の下に通すフリでパンツ見えてしまうのでは、とめちゃくちゃ不安になったよ…なに三十路のおっさんのパンチラ心配してるんだろうって感じですけど。

 キャンジャニちゃんコーナーからの、夏の恋人という、この一連の流れが最高過ぎてたまらなかった。衣装もかっこよかった。と思ってたらそれ脱いでMCだから、あっ着席っすか、なるほど、上着脱ぐと錦戸さんが黒のシャツに白のズボンというなんともシンプルな衣装になるのがたまらん、と思っていました。MCはうちわの話でした。錦戸さんが前髪下ろしてっていううちわ見て下ろすのは違うって言っていましたけど、なんなら暗転しているときに大声で「りょーちゃん前髪下ろしてーー!!」って叫んでやろうか、と思うほど、前髪下ろしてほしいです。まあ、そんなこと言いませんし、彼が前髪を上げようが下ろそうが、可愛いんでどうでもいいんですけど、前髪下ろしてください。下ろしてたほうが可愛いことを、彼は知っているんでしょうか。

 ユニットに関してはノーコメントでお願いします!!!!!!!!コメントする余地がない最高!!!!!!!!!!!!!全ユニットほほえましくて、もうまとめてシルバニアにしてやろうか!!!!っていうくらいです!!!言葉で表現するとすれば「どストレート尊い」とかですかね。

 あと錦戸亮ちゃん最高に楽しいね。いろんなことしてるね、いいね、楽しそうだね。横山さんにも楽しいって思ってもらえてたらいいなと、勝手にオタクが思うばかりです。あと、コメントする余地がないとか言っておいてツイッターにて思わず漏らしてしまったので以下に追記しておきます。

錦戸亮ちゃんが「大好きな横山先輩」と満を持して同じユニットになって気合いを入れないわけがないし、その気合いの入った結果があの演出なのだったら、提案したのがどちらであれもうわたしは2015年に思い残すことなんてなにひとつないよ。

「できないことはやらない」とはすばるさんの挨拶ですがそれを踏まえると、よこりょ・まつばらユニットのどちらも「できる」と判断されてのあの演出なのだろうから、それだけで最高。控えめに言っても最高。

錦戸亮ちゃんがなんでもかんでもできることを、やっぱり当たり前だと思っていたい。彼が当たり前のようにこなす限りは。

 ユニットはまあ組み分けの時点から最高だったわけなんですが、はたしてそのほかは、という。KING曲の関ジャニ∞さんの点呼が生じゃなかったの残念だったな~、でも周りで踊る関ジャニ∞が可愛くて、なんなら、なんらかの最新技術で村上さんもここに混ぜてくれよと思ったりしました。錦戸さんのそれがいつかのドラマで見たそれだね、って話していました。可愛い。

 後半も別にバンドが特別多いわけでもなく、ナントカナルサがトロッコ曲だったことにも衝撃を受けたのですが、この時点で歌われていないスペアキーとナイナイアイラブユーへの心配が大きかった。聴きたい…と思っていたけれど叶わず、ちょっと落ち込みました。っていうか、絶対これ踊らななに踊るねんって思っていたWASABIが特にめちゃくちゃ踊るわけでもなく、映像が楽しいだけでしたし、ゆるすぎた。バンドに関してはようやく後半になってアルバム1曲目2曲目と来て、無駄にホッとしたところもありますし、ていうか関ジャニ∞オモイダマ大好きかよ。わたしも好きだよ。しれっとオモイダマはバンドなんですが、もうそんなのどうでも良いと霞むくらいWASABI問題とか歌ってないアルバム曲問題とかで、終演後の会話にしばらく上がりませんでした。終演後は錦子ちゃんへの賛美で終始盛り上がりました。

 ところで、アンコールのバルーンを提案したの誰なんですか。あれ、過去の遺産じゃないんですか。人数が奇数のうちはぼっち出るの切ないから辞めようよ、とも思うんですが、一人乗りブランコの横山さんは最高に可愛かったので、所詮オタクなんて弄ばれているだけですね。あのシングルメドレーもなかなか妙だった。急☆上☆show!!は実は聴きたいシングル曲ランキング堂々の第一位の曲なので(わたし調べ)不意にテンション上がったりしたのですが、にしても今回のシングルの多さはよくわからないですね。ファンのシングル曲過多の求めてなさ、を、もしかしてメンバーは知らないのでは。

 

 挨拶で、すばるさんが「できないことはやらない」と言っていて、ああそうか、と妙に納得してしまった。きっと、いまできるすべてを出し切って考えてこのセトリになったんだろう。中途半端なものになるならいっそやらずにいよう、というプライドとか、そういう類のかっこよさなんだろうと思う、実際がどうかは知らないですが。札幌から帰ってきて、推敲もほとんどせずにブログに、思ったまま、もしかしたら語弊やわたしの勝手な思い込みや勘違いがあるかもしれないのは承知の上で書いているんですが、セトリは正直これなの? これから修正する? という不安もありつつ、それでも、関ジャニ∞というグループに対して不安を一切持たなかったので、どうせならとことん考えたいと思って、書きました。ツイッターで「セトリ最高だった」という言葉をよく見かけて、楽しくなかったとは言わないけれど最高だったかと自分が考えてみると、そうでもない。あれを最高と言ってしまえるほど、わたしは関ジャニ∞の2015年を諦めたくない。きっと関ジャニ∞も現状の精いっぱいを見せてはくれるにしても現状のパフォーマンスに満足しきってはいないでしょうし、これからもどんどん向上していこうとして、今年より来年、来年より、って素敵なものを見せてくれようとするんでしょうが、その来年のコンサートに、スペアキーとかナイナイアイラブユーとか、今年出したシングルのカップリング曲はあるんでしょうか。いっぱい、いっぱい、シングルを出して、年に一度きっちりアルバムを出して、そうしてこの数年間で歌わずにほったらかしにした曲が何曲あるんですか。それらの曲を歌わずに、歌うもんじゃい・ビートとかシングルメドレーなんて、どうしたって純粋に楽しめないよ。それでも、きっと関ジャニ∞に思うところはあって、そんなのたかだかファンには知り得ないですし、分かっているんですけれど、どうしてもあのセトリを最高だとは言えなくて、けれど、今年のツアーのセトリがアレでセトリを考えた人とその他メンバーからのGOサインが出たのであれば、そこにはきっとたくさんの想いがあるはずなので、それを知りたいと思います。どうしても、分かりたい。どうしたって関ジャニ∞が好きなんです。

    っていうか、関ジャニ∞自身らが特に楽しそうで、村上さんが最後の挨拶で「僕たちの方が楽しんでしまった」というようなことを言われてたんですが、いやもうそれが世界で一番大切ですよ、それより大切なことなんてないです、その一言でめちゃくちゃ元気出ましたわ、って感じでした。思い出すだけで口角がだらしないことになる。

 

 書き洩らしもたくさんあるんでしょうが、それはおいおい追記していくとして。ただお金を払っているだけのファンが偉そうに何を、と自分でも辟易します。楽しさを8100円(プラス遠征費等々)で買っただけなのに、ねえ。

 とにかく、初日おつかれさまでした。錦戸亮ちゃんドラマもお疲れさまでした。コンサート間違いなく楽しかったです。それは本当です。だいすきです。

 

 次は東京に行きます。なんだかんだいいつつ、楽しみです。

 

 

 

 そういえば、年末年始号のテレビぴあを購入しました。錦戸亮から加藤シゲアキへのメッセージが載っていて、どうしていいかわからない2015が終わらないです。カウコンもあっさり外れて切ない年の瀬です。