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関ジャニ∞の元気が出るLIVE!! オーラスを迎えて

 全14公演の5大ドームツアー、お疲れ様でした。初日に自分が抱いた感想がなんだったのかと思うほど、とても楽しいコンサートツアーでした。東京ドーム公演が楽しかったと書いてから、一ヶ月ほど。その間の名古屋公演と大阪公演に参戦しました。オーラスのことも書きつつ、自分の備忘録としていくつか書いておこうと思います。相変わらず錦戸担の、しょうもないブログですので、ご容赦ください。レポ以下感想文以下の、掃き溜めです。

 名古屋

24日公演

 後にも先にも公演中ずっと前髪のあった公演はこれきりだそうで。「いい子にしてたらサンタさんがくるって!」と叫んでいたけれど、こちらからしてみれば、その前髪がクリスマスプレゼントかな…って、あながち見当違いでもなさそうな気配がしています。舞台裏の円陣を組む映像で、錦戸さんがチラッと映ったときの周りの錦戸担と思しき人々のざわつきが忘れられません。あちこちで聞こえる「前髪?」の小さな声。前髪があるとわかった瞬間の色めき立つ錦戸担の、数の多さ。本当にクリスマスプレゼントだったのかもしれないと思うほどには、担当への欲目があります。なくてもかわいいよ、当然だよ。ありがとう前髪、その存在がどれほど嬉しかったか。

 自分のツイート見返していたら、センステの「言ったじゃないか」で錦戸さんが大倉さんを振り返って、大倉さんもドラムたたきながら錦戸さんとアイコンタクト交わしてて度肝を抜かれた、というようなことを書いていて、相当だったんだろうなと思うばかりです。 

  横山錦戸のユニットがクリスマス仕様でした。KINGも。自担だけサンタ帽被らずにいたので、前髪がプレゼント状態。

26日公演

 前髪の有無に友人らと賭けた気がします。どっちの勝ちでもなく結局「ニズムスタイル」と勝手に呼んでいるそれになりました、途中であげてくるスタイル。正直二度おいしいやつです。この公演くらいからMCがおもしろくなった印象があります。たぶん「妖怪ケツ洗い」の話だった。あと、丸山さんの社会の窓のチャックが下がっていた話。「いやいや冗談」と、指摘されたときに、動揺するまいぞとしている丸山さんの表情が個人的に忘れられずにいます。バナナジュースで錦戸さんがミスをしたらしい。横山さんのフォローが圧倒的お兄ちゃん感でたまらんかった、とツイッターに残されていました。いつだってお兄ちゃん。さすが横山くん。

 名古屋のオープニング映像の「ドームの数だけ野球選手がおるねんな」と言った錦戸さんに、横山さんが「ドームの数だけやったら少ないやろ、5人て」と笑って返すところがとても好きでした。「元気が出るSONG」前の挨拶について「錦戸亮ちゃんの挨拶、絶妙に下手くそで、逆にもう天才的だった 絶妙に最高なタイミングで間が空く 天才的 天性の才能なんじゃないかって疑るレベルで下手くそ」とツイッターに書いていたみたいです。褒めてます。わざとなんじゃないの、ってくらい絶妙にへたくそで、そういうところまで計算だとしても可愛いので仕方がないね、というやつです。

 名古屋26日といえば、あんなに可愛かった村子ちゃんの前髪が忽然と消えてドームが騒然とした日です。可愛いんだけど、ただの村上さんだし、村上さんは可愛いんだけど村上さんなので、「可愛い」と叫びたいのに笑い過ぎて呼吸が出来なくなりました。人間前髪って大切なんだな、と私は村子ちゃんと錦戸亮ちゃんから学びました。あと、丸子。

27日公演

 このあたりで円陣の並びが決まっているのでは、と気が付き始めました。錦戸さんが丸山さんの掛け声を怪訝そうな表情で見ているのが印象的でした。隣で肩を組んでいるのに顔をそちらに向けるので、結構な至近距離なんですよね。距離感バカ。

 ツイッターには「錦子ちゃんのスパッツ拝んでしまった!黒!さすがプロ!!」とのツイートが残されており、これを打ったときの自分のテンションの高さを恨むばかりです。めちゃくちゃ元気出てる。前髪について書く気も失せていましたが、ニズムスタイルです。個人的にこの日のナゴヤドームでいろんな知人に会えたのでほくほくしていました。名古屋超楽しかったです、絶対にまた行く。錦戸さんの毎公演恒例の超絶へたくそ可愛い挨拶が、テンションのあがった村上さんに乗っ取られて「えっ」と言葉通りの表情をしていた錦戸さんがとんでもなく可愛かったし、案の定挨拶はへたくそだった。もう一種の才能だと思っているほど、あの挨拶が楽しみで仕方なかったです。人の「可愛い」という感情にここまで付け込んでくるのって、誰でも出来ることじゃないと思うので、あれはもう才能だと思います。すごい。メンタリストなんじゃないの。名古屋あたりで「錦戸亮ちゃん可愛い」の感情に歯止めが効かなくなっていたのを覚えています。錦子ちゃんはぶりっ子が増して「可愛い」の歓声を思う存分あげさせてくれるところが最高にプロって感じがして大好きでした。ウイッグがずれちゃってオン眉になってしまったあとに、きちんと直すところもプロ。めくれるスカートを抑える手つきもプロ。2015年可愛い納めだ、と言いながらナゴヤドームでありったけの「可愛い」を錦子ちゃんに捧げることが出来たので、わたしは幸せ者です。

 理由は覚えていないけれど、この日の「Heavenly Psycho」の錦戸さんがめちゃくちゃ麗しくて感涙していた記憶があります。あと、あんなに汗をかく錦戸さんを私は知らなかった。すっごい念入りに顔をタオルで拭くんですよね、両手で顔を覆って拭くのでこれまた可愛いんですよ。

 名古屋公演とても楽しかったらしく、B'zの「IT'S SHOWTIME!!」

http://j-lyric.net/artist/a00067d/l001d43.htmlj-lyric.net 

を引用してツイートしていたりしました。素直にあそこまで「可愛い」と叫んだことがなかったので、日ごろのフラストレーションが発散されたような気分でした。「見たこともない自分に会える」です。年内最後の関ジャニ∞だったので、村上さんの「来年また会えるように、苦しいことがあっても僕らも頑張りますんで、お互いに頑張りましょう」というニュアンスの挨拶を、心に刻んで1年頑張ろうと名古屋の地で誓いました。来年も絶対に名古屋に行くと名古屋にいながらにして誓っていたら、最後の最後で、夜行バス逃して次の日在来線で帰る羽目になりました。3分くらい待ってくれてもよくないっすか、来年は乗れるようにします。

 

大阪

14日公演

 大阪に錦戸亮の前髪は存在していなかったのかもしれない。

 「棒立ちスクリーム」と呼んでいる曲で、華麗な足さばきを見せてくれた錦戸亮の気まぐれに泣いた。可愛いにも程がある。ある種のファンサのように見えました、ファンサってなんなんでしょう。オーラスの始まりを目前に控えて一公演終わるごとに心を少しづつ閉ざしていって関ジャニ∞に会えない期間へと身体を順応させる必要性を感じていました。キャンジャニちゃんが、思いのほか、病みつきになっていて、楽しいんですよね。「開演→キャンジャニちゃん→夏の恋人→MC→ユニット→WASABI→High Spirits・勝手に仕上がれ→侍唄→錦戸さん挨拶」と怒涛のような私の楽しみポイントを1つ通過するたびに、終わりに近づいていくのが、毎公演早くなっていっているような気がして確かに「ノンストップで終演まで」だったなァとしみじみするばかりです。

 倉子の鋭さもノンストップでした。気持ちが良い。そして可愛い。一人ずつ挨拶していくとき、倉子が最後なので倉子の挨拶があって「そんなわたしたちが」と続くから、キャンジャニちゃん全員がそういう風に聞こえてしまって、毎公演笑いがこらえきれませんでした。ゲスかよ。関ジャニ∞は本当にああいう派生キャラクタに命を宿すのが、上手ですよね、天才的。この日は丸子の「ズコー!!」というのが、錦子ちゃんにウケて「もう一回やって」とお願いしている間に他のメンバーにも移っていくのが、楽しかった。

 大阪公演、地元公演のせいなのか、すばるさんの挨拶時の拍手がしばらく鳴りやまなくて、相当宗教っぽくて楽しかったです。名物って感じもする。

15日公演

 あんなに可愛くて可愛くてサプライズファンサだと喜んでいた前向きスクリームで、キビキビ踊っているときにこけかけて、しゅんと大人しくなってしまった錦戸さんが切なかった。どうせ可愛いんですけどね。だんだんどういう感想を言うべきなのか分からなくなってきました。この日は錦戸担が3連だったんですけれど、同じタイミングで同じ人・行為・表情に対して「可愛い」という悲鳴を上げるので、その悲鳴が自分のものなのか隣の人のものなのか分からなくて不思議な感じがしました。おそらくすげえうるさかったんだと思います。ラブスーパーマンの映像が新映像で、新映像だと判明した瞬間に全員が死にました。正直双眼鏡で羞恥に耐える錦子ちゃんを見ていたので、肝心のラブスーパーマンの映像をほぼ見られていないのが唯一の後悔ポイントです。アンコールの拍手時の彼の自由時間の一挙手一投足とか、ただモニターに抜かれた顔や双眼鏡で覗いた顔や、バナナジュースのときの背中合わせをしてあげないいたずらとか、あらゆることにもだえ苦しんでいて、特記すべきことが見つからないです。全部書きたい。

16日公演

 MCがひどかった日ですね。丸山さんは本当に性別という枠組みで判断する以上に人が好きなんだろうな、メンバーが好きなんだろうなと苦笑しつつ、にしても過激だなと笑っていました。バラの花束に「好きだよ」というメールをすばるさんに送ってどうしようと思ったんでしょう。村上さんが一向に会話に入ってこない錦戸さんのために、「亮は?なんか被害ある?」と話が流れそうになるのを必死に振ってくれて、答えたのが「エレベーターの中で顔を寄せたらキスしてくれる」というもので、それって被害じゃないよね? と唖然としました。

どっちかっていうと丸山さんにしてもらってることじゃない? あれ? と思いつつ、メンバーも「しょっちゅうしている」と言っていたように別に彼らがキスしてる情報は数年ごとに得ていたし、なんなら2007年のツアーでメイキングに入っているし、別にああそうですかというくらいのものだったんですけれど、エレベーターってちょっとガチっぽくてどう反応して良いのか分からなかったです…さすがに公共の場なんだったら止めてやってください関ジャニ∞さん…。メンバー内恋愛禁止のうちは丸山さんがすばるさんには手を出さないというような話になって、村上さんが「ずっとグループでおろうな!!」と力強く言っていたことに、理由はなんであれ「未来を約束されている…!」と感激しました。理由はなんであれ。

 楽しいが極まってきていて、いよいよ速度が速くなっていたように思う。本当に毎秒楽しいコンサートで、毎秒素直に誰を見ても(ほとんど自担しか見ていないけれど)可愛いと、かっこいいと思えて、とんでもなかった。最高だと思ったし、最強だと思ったし、錦戸亮が下手くそを隠しもせず言う「元気が出るSONG」の曲フリも、すばるさんが助詞を選びつつ勢いそのままに言う最後の挨拶も、一言一句残しておきたいのに、自分のなかで昇華されてしまう感覚があって「つまりこういうことなんだろう」と考えながら聞いてしまっていて、残しておけないことが残念です。すばるさんの挨拶、とっても好きでした。「出来ることを出来る限りの力でやった、出来ないことはしていない、いまファンに見せているものはすべて出来ているものである」そういう解釈をしました。そして、これからも「できることを増やしていく」と。言葉こそ難しくなかったのでどうとでも解釈できるような気がしたけれど、だったら好きなように解釈させてもらっています。

17日最終公演

 何を書けるのか、わからないけれど、書けるところだけ書きます。

 16時1分になってもマナー喚起の映像が流れなくて、遅いね、と話していたら、ステージ上に男の人が数名登場しました。最初、関ジャニ∞じゃないと思ったんです。数えるまでもなく人数が足りなかったので、でも隣の人が「大倉がいない」と言うので、ハッとして「もしかしてとんでもないことが起こったのでは?」と一瞬にして察知します。村上さんが「見てわかる通り、大倉くんがいません」と言った、その数秒ほどで、最悪の事態まで想像しました。会場の悲鳴ともため息とも言えない、息をのむ気配が、自分のものなのか隣の人のものなのか、わからないくらいで。昨日のMCで「ずっとグループでおろうな!しがみついてでも」と言っていた人が、硬い声で、そういうのだから、もう突然何かとんでもないことが起こったのだと。本当に、最悪の事態を想像して、何を言われてもいいように、たった数秒にも満たない時間で、覚悟さえ決めていました。なので、正直、腸閉塞で今日のステージに立てない、と言われたときに、思わず笑っちゃうくらい安心したんです。腸閉塞という病気を軽んじたわけでも甘く見たわけでもなく、ただ、本当に安心したんです、めちゃくちゃ怖かった。腸閉塞でよかったとすら思いました。本当にそれ以上の「2度と」くらいを想像してしまっていて、けれど、それだっておかしくないと思い直すことすらできなかった。最悪の事態はいつだって起こり得るものだと私はずっと覚悟を決めている質だったので。話を聞けば、安静にしていれば回復すると言うし(知識がないので彼らがそういうのならそうなのだろうと思った)、本人もギリギリまで出たいと言っていた、と言うのなら、だいじょうぶなのだろうと、思えて、心底安心した。

 あとから思ってハッとしたのですが「数えるまでもなく人数が足りなかった」という感覚を6人に対して持ったとき、あ、と思い至ることがあって。以前の脱退を実体験として体験した人は、もしかしてずっと、ずうっと、この「数えるまでもなく人数が足りない」という感覚を持っていたのでは、と思ったのです。別に8人も7人も否定するつもりもなく言うのですが、私の好きになったときは既に関ジャニ∞は7人だったので、潜在意識のなかでも彼らは7人で、それに目が慣れている、慣れているから6人だと少ないと実感するのか、と、あとから思い知りました。それと同じことで、けれど、きっと自分には一生分からないのだろうな、とも。分かりたいような、でもやっぱりどうしたって、実際には経験していないのだから知り得るわけもないのだろうな、というような所詮新規なのだから、込み入ったことはなんにも言えないですね、という諦めのようなものもあります。うまく言えないですが。

 結局大倉さん不在のまま、コンサートが行われることになって、何かを考える間もなく開演しました。「大倉さんが腸閉塞で不在・残りの6人でこのままコンサートはやる・大倉さんの穴はみんなで埋める」といったようなことだけを理解して、泣いてしまうことさえ出来ませんでした。とりあえず、最悪の事態だけは免れたという安心感で、それ以上考えられなかったのだろうと思います。周りの大倉担は泣き崩れていて、こんんなに泣いているのにコンサートをするのか、とぼんやり他人事のように思っていました。

 メンバーが何度も何度も大倉さんを呼ばなければ、私はバンドのときまで大倉さんの不在を気にしていなかったのでは、と何度も公演が終わってから考えていました。だっていつも、自担しか見ていなかったから。けれど、立ち位置やパート(気のせいなのかなんなのか、ハモリの関係もあるのだろうけれど)錦戸さんが大倉さんのパートを代わったり、錦戸さんが一人で歌うようになったパートがあったり立ち位置だったり、もう、「大倉さんがいない」ということがまざまざと見えるんですよ。最初の最初は、不在には触れずにそつなくこなすのかな、と疑っていたりもしたのですが、何度も何度もキングオブ男でも曲間の挨拶でも、何度も大倉さんの名前を呼ぶので、挙句うちわを持ち出したりするので、少しだけその点でホッとしました。きっと心を封じ込めてそつなくこなすことだって不可能ではないであろう、自担がまず、ほとんど替え歌をすることのないキングオブ男で「愛する大倉(ぼくら?)のためだけ」と変えて歌ったり。バンドはもう、ただ、ドラムがいないことがどれほど大きな損失なのか、痛手なのか、思い知らされました。身体以上にやっぱり存在感があるんだな、ってつくづく実感しましたし、進むムービングステージを後ろから見たときにぽっかりと空いた空間の、切なさを、どうしていいのか分からなかったです。すっごい静かなんですよね、気のせいなんですけど。本当に「昨日まで元気やったやないか!!」って、本当に。後ろからみたムビステが静かでひっそりと生気がないようにすら思えて、「言ったじゃないか」の彼らのセリフで、ああ、メンバーもおんなじこと思っているのか、と思って、笑えて、そこからどうにかこの公演を成立させなくては、と思えました。やっと。

 倉子のいないキャンジャニちゃんはどこか締まりがないし、全員が倉子を求めているのが分かって、もどかしかったです。大倉さんの壁ドン映像を見て「なんだかかなしく見える」「可哀想な人」「今頃病院かしら」と少しだけ笑ったように横子とすば子が言うので、きっとみんな大倉さんが「可愛い」んだろうと思いました。「しゃーないやつやな」というようなニュアンスがMCであって、散々大倉さんを笑います。きっとあとから、大倉さんが元気になったときに、謝りやすいだろうし、話しやすいだろうし、きっと落ち込んでしまっているであろう大倉さんに「面白いネタできたやんけ」と励ますことができるようにするため、な気がしました。書ききれないけれど、錦戸さんがワンテンポズレたりする自分のフリのミスが多くて、けれど、大倉さんのパートに関しては自分のパートかのように戸惑うこともなくこなしていて、でも、卒なくこなすわけじゃなくて替え歌とかしちゃう辺り、大倉さんのことが「可愛い」んだろうなとひしひしと感じました。人徳なのかな。年下だからなのかな。MCでもいつもよりたくさん喋っていたように思います。

 いない話ばかり、で、「いる」ということはこういうことなのかと思い知った。不在を不在として話すことで、存在を思い知らされるような感覚でした。あの場に大倉さんはいなかったけれど、関ジャニ∞に大倉さんがいることは変わらず、錦戸さんが言っていた「ちょっと遅刻してるみたいに思ってくれたら」というような感覚でした。不思議だった。一人足りないということは、こういうことなのか、私がずっと知らなかった「たりない」という感覚はこういうものなのか、とそのときも思った。

 ツアータイトルがタイトルなだけに「壮大なコントみたい」とエイトが笑ってくれるので、こちらも笑えるし、いつか「レアだったね」と屈託なく笑える日がくるように、という願いなのかもしれないな、と思いながら、楽しかったと、若干戸惑いながらも言えるコンサートだったと思います。美談にする気もさせる気もないけれど、良いコンサートだったと思います。関ジャニ∞の全員が、みんなそれぞれ、ベストな発言や行動を選択しようとしているのが、なんとなく伝わってきていて、腫物に触るような緊張感のあるコンサートだったけれど、やっぱり思い出しても楽しかったと純粋に言えるわけじゃないけれど、それでも、お腹抱えて笑う瞬間もたくさんあって、良かったと思うし、そう言いたいと思う。

 でもやっぱり、大倉担の気持ちだけは、実感として理解できない。どんな気持ちであの場にいたんだろう。考えるだけで怖くて、苦しくて、捌け口を探してこれを打っているんだけど、きっと大倉担の書くものは読めないと思う。想像もつかない。帰ってしまった人がいるのか、分からないけれど、帰ってしまっていても誰も文句は言えないと思う。だって、自担のいない関ジャニ∞なんてわざわざ見たくないでしょう。大倉担にかける言葉も、同じようなファンに掛ける言葉も見つからないまま、こうして独り言を書き連ねています。

 すばるさんの挨拶や、村上さんの「こんなことがなくても心でつながっている」というような言葉だったり、ダブルアンコールで横山さんが「おれらの大倉への敬意」と言い、錦戸さんが「男の美学」だと言って挨拶のみで終わったり(そしてその言葉ですんなり引き下がるファンとか)(正直ダブルアンコールを本気で歌ってもらおうとは誰も思っていなかったように思う)、どのタイミングでの発言か忘れてしまったけれど横山さんの「長い未来のために(今日は来られない)」というような言葉や丸山さんの元気が出るSONGでの替え歌や、安田くんが最初にうちわを持ち出したときの会場全体がワントーン明るくなる感じとか、全部を、きっと彼らは当たり前のようにしているのだろう、と思ったら、どうにも、嬉しいような、でもこういう形で知らなくてもよかったような、と何とも言えない気分になります。なんて言ったらいいのかわからないけれど、言わなくていいのだろうとは思うけれど、言葉が見つかるまで抱えていようと思います。見つかる気もしないけれど。

  まだよく呑み込めていません。腸閉塞かよだっさ、と笑ってしまいたくなるのに、元気な姿をまだ見られていないので、笑い飛ばすにはまだ切なく思えて、はやく元気になってほしいなと純粋に思います。腸閉塞で良かった、と言うことだけ、許してください。

 

 関ジャニ∞の全力が見える良いコンサートツアーでした。大倉さんの元気な姿を見せてくれたら、大きな声で笑う姿を見せてくれたら、きっとダブルアンコールで笑って幕を閉じるはずだったオーラスも、きちんと終えられると思います。

 

 冷静な文章でなくて、すみません、ご容赦ください。追記したり編集したりすると思います。正直、思い出すと、どうしようもなく気分が塞ぎこんでしまいます。公演中は思い切り笑えたのに。いっそ思い切り泣けたら良いのかもしれませんが、こうして日常生活に戻ってみると実感がなくて、心のどこかでストッパーがかかっているかのように泣き出しそうな瞬間に何にも考えられなくなります。はやく、元気になるために、ゆっくり休んでください。生きていさえいてくれれば、もう、ほかに望むことはなにもないのかもしれません。

 

1/20 15:40追記

   大倉さん仕事復帰のお知らせがwebに掲載されたとのことで、もう大丈夫なの?  まだ3日ですよ、と思いつつも復帰できるほど回復したのならなにより、と思ってホッとしています。無理だけはしないで欲しいですが、良かったです。良かった。