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ジャニヲタめんどくさい

 めんどくさいよね。最近ほんとにそう思います。めんどくせえ。なんでこんなにめんどくさい人種ばっかりなんだろう。なんでこんなにめんどくさいって思うんだろう。世界に自担(と自ユニ)とわたしだけならいいのに。あと、数少ない友人と。

 

 ジャニヲタはめんどくさいその①

 お金が要る。

 何をするにもお金が要る、茶の間ファンとかなら要らないのかもしれないけど、わたしはなんやかやと出したくなるので結局は要る。自ユニの人が「ファンのお財布が心配です」とかって言うと「買う人には何を言っても無駄です」とそっと聞こえないふりをします。財布を開きます。心配してくれてありがとう、と思うけど、心配されてもどうしようもないよ、だって買うし。欲しいし。買ってくれるならもらうけど。

 以前大学で、「就活にかかる費用総額」のアンケート結果みたいなものを見せられたんですけど、大半の人が10万未満だったんですよね。関西圏の大学に通っているので、東京の企業を受けようとすると10万円前後になるそうですが、にしても、ですよ。

 

moyashi1984.hateblo.jp

 ぜんっぜんこっちのほうがお金かかってる…! そりゃそうか、就活ってチケットいらないんだもんね、チケット代もどこに消えるのか分からない手数料も要らないんだもんね。下手な海外旅行より、こっちのほうがお金かかってるんだもんね…。毎年毎年何をしているんだろうね。わたしは学生アルバイターなので、コンサートのための費用はアルバイトで賄っているのですが、ツアー期間中は土日にシフトに入れないため、めちゃくちゃ苦心します。自転車操業の、自転車が漕げなくなるので、めんどくさいです。なんでか分からないけど、ずっとお金がないんですよね。節約するのもめんどくさいので、節約しなかったら、札幌でお金が足りなくなったりします。それにコンサート入るんだから、新しい服とか欲しいし、普段着でしれっとするもの良いけれど、この場で気合いをいれなきゃ(当社比)いつ気合いを入れるの、とか思って服を新調するじゃないですか、チケット代で換算してしまって即決できない自分をふがいなく感じます。「オタクじゃなかったら、この服買えたんだろうなー!」とか、そういう生き方、そろそろめんどくさい…、というめんどくさいその①

 

 ジャニヲタめんどくさいその②

 価値観の違う同担めんどくせえええええ。

 ツイッターで同担(というか自担のアイコン)のツイートって本能的に目に入るし、そのせいで基本的に目に余るじゃないですか。同担といえども同じ解釈をするべきとも全く思わないですし、同じ人をそれぞれ色々な角度から、様々な読み方をして、それぞれの自担の見え方を尊重すればよいと思うんですけど。(というこのわたしの意見も多様な解釈のうちの一つだという自覚はある)「担当にはかくあるべし」などというような事柄をはっきりと強要するようなツイートを見かけるとさすがに萎えます。全ジャニヲタめんどくさい問題を抱えているジャニーズとはいえ、めんどくさい人に好かれたねえ自担は、と、笑っちゃいそうになります。

 普段なら、めんどくせえなと思っておしまい、なんですけど、めんどくさいが溜まりまくって閾値を超えると、なんだか抱えていられなくなって、自分がずっと「他人の価値観に文句をつけるなというわたしの価値観」と自問自答していることが馬鹿らしくなってしまって、めんどくさい、と文字にしてしまいます。わたしの価値観を他人も同様に持ち合わせているわけではない、という点で、自分が優位だと思いたくてそう思っているわけじゃないけれど、そう思っているのかもしれない、と不安になるところが、さすがわたしもジャニヲタなだけあってめんどくさいなと実感します。わたし含めてジャニヲタめんどくさいその②

 

 ジャニヲタめんどくさいその③

 収納するスペースがない。

 「どれくらいのキャパシティで迎え入れればいい?」「どれくらいのスペースがあれば全部とっておける?」とは錦戸亮ちゃんの言わずと知れた名曲「stereo」ですが、

 

www.utamap.com

 

 オタクは全然足りてないです。キャパシティもスペースも本棚もなにもかも足りてないです。なんだか妙にデカいサイズのCD*1が出たと思ったら、なんだかよくわからないハートのポーチに入ったDVD*2を発売されて…、イレギュラー!イレギュラー!と喚いているうちに次のイレギュラーが出る…みたいなわたしの収納事情です。仕舞うべきところが見つからない。カテゴリごとに収納したいという気持ちを持っているめんどくさいタイプのオタクだったのに、カテゴリなんて気にしてたら机に放りだしっぱなしになるのでカテゴリ分けなんてめんどくさいことを諦めて、その辺に突っ込んでます。家のどこかにはあるでしょう、という安心感。

 スペースもキャパシティも、どれだけあっても足りないよ、ということをサビのフレーズでファンに教えてくれているのかもしれない曲です。ただ、わたしの部屋に集められた形に残った瞬間は、永遠にならないだけで。

 

 ジャニヲタめんどくさいその④

 テレビ見るのめんどくさい。

 嬉しいことに、錦戸亮関ジャニ∞)をわたしはおうちのテレビで週に二つの番組で見ることができます。「関ジャニ∞のジャニ勉」「関ジャム」を毎週。嬉しいですね。毎週録画してます。そのくせに、ほとんど見ていないです。録画してあるという安心感+そもそもテレビを見る習慣があまりない+テレビ見ている場合じゃないという謎の切迫感(ブログは書くのに)等々で、まずなんとなくリモコンを持つことを避けがちになります。見たいんだけど、見ようと思えない。だって、あんまり自担が可愛いから、正直テレビ見た後、びっくりするくらい疲れるんですよ。いつまで経っても動く可愛い自担に慣れない。録画なんて停止ボタン押したっきり再生できなくなります。しんどい。わたしがただめんどくさがりなだけな、④

 

 

 でも楽しい

 友達が増えた。相変わらずわたしの知り得る範疇を超えて錦戸亮が可愛い。関ジャニ∞が面白い。もし今後自分の人生がどんなに苦しくなっても多分彼らのファンでいる限りはどうにかして生きていけると思える。どうにかしてでも生きていかなきゃと思わせられる。自分がふがいなくても、馬鹿でも、ろくな人間じゃなくても、自担はそんなこと関係なく凄くて、そのことに救われる。いつ見ても、この世の救いのように可愛い。自担が「頑張る」としきりに言うので、わたしの頑張りが自担に何の影響も及ぼさないことに安堵しながら、自分のペースで頑張ることができる。わたしが失敗したって自担は何にも損なわれない。でも、頑張ったよと心の中で自担に誇れる自分でありたい。

 めんどくさいことはいっぱいあるけれど、この一瞬も自担(と自ユニ)が可愛いんだと思うと、頑張れる。がんばろう。

 

 

 

 

*1:関ジャニズム初回限定」

*2:関ジャニ∞リサイタル お前のハートを掴んだる」