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ネタバレ禁止のコンサート/感想「NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO」と Perfume 6th Tour 2016「COSMIC EXPLORER」

今週のお題「2016上半期」

 

2016年上半期のコンサート参戦まとめ(元気が出るLIVE大阪公演を除く)

・4/1大阪城ホール NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO 

・6/5アスティとくしま Perfume 6th Tour 2016「COSMIC EXPLORER」

・6/12東京ドーム NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO

 計3公演

 

ところでPerfumeとNEWSはなんか似てるなってずっと思っていました。なんでだろうね、おしゃんな雰囲気が似てるのかな(雑)。それぞれの人と、グループとが別の生き物のように感じるところとかかな。

NEWSはFC入るほど好きですが、Perfumeは所謂茶の間でした。*1 CDを購入したのは今回のアルバムが初めて。「FLASH」のMVが観たかった。一般抽選全部落選して、一般販売で徳島公演立ち見のチケットを確保しました。「いつか行きたい」ならいま行くべきでは、モットーにオタク活動を行っております。だって、何事も永遠じゃない。女の子の、人間の、「いま」は永遠じゃない。いまが好きならいま行くしかないと思った。「FLASH」を生で見たかった。

それぞれの公演についての雑な感想と、ネタバレについて雑に考えたブログです。

 

 

4月分のNEWSの感想は以前に書いたので割愛。

 

Perfume「CSMIC EXPLORER」

ジャニオタ初めての立ち見をPerfumeで経験しました。そもそもジャニーズじゃないコンサート・ライブはB'z以外だとはじめて、たぶん。アリーナクラスの会場だとはじめて。

・みんな荷物が少ない(うちわを持つ文化がないので、当然大きなかばんが要らない)

・男女比が半々(男の人の声援の大きさに驚いた「キャー」じゃなく「うおー」)

本当に馬鹿みたいだけれど、自分だって持っていなかったけれど。普段コンサートで見る人たちって荷物が大きいんですよね、ツアーバッグから、ポスターやうちわの柄が何本もはみ出ているのがふつうで。カバンは「うちわが入る・入らない」というのがひとつの基準になったりする。男性が手ぶらで会場に入るのはともかく女性まで小さい外出用カバン一つ、というのは、自分が普段見ている風景と違っていて本当に新鮮で、「そっか、うちわ要らないからだ」「ポスター買わないからだ」と気が付いたときの衝撃ったらなかった。

会場外で、コスプレみたいなジャニーズで言う顔真似?(と一緒にするのは失礼か)の方を数人見かけた。分かりやすく言うと、手越祐也の男性ファンの身なりがだいたい手越に似ているようなそれです。ちょっと違うかもしれない。好きだと憧れるからビジュアルを寄せるのか、ビジュアルの目指すところが一緒だから惹かれるのか。男女ともに軽装の人が多い中、そういう方がいるとはっと目を引くなあ、と思った。

立ち見だったんです。たまたま前の席(つまり最後列)の人が、男性4連だったので、本当に見えなかった。絶望的に見えにくかった、立ち見は相当覚悟した方がいいのだと思い知った。それでも、開演前にちょっと気に掛けてくれていたので別段気にすることもなく、そっかー男の人の後ろって見えないんだなー立ち見やべーランダムで立ち見チケットが当たるジャニーズこええ、というような新鮮な気づきだった。普段は同じような身長の人ばかりだし、そういう意味ではジャニーズのコンサートって見やすいんだなと。なんだかんだ肩の隙間から見えたし、アリーナじゃなくてよかった、と思った。ヒールのある靴を履いていっていて、よかった。ジャニーズのコンサートだと躊躇うような高いヒールでも全然履いていって問題ないと思う、足が疲れるとかは別の問題だけれど、グッズも並ばないし問題なさそうだった。

・グッズ

通販は勿論、会場でクレジットも使える。なによりすごいのが、HP上でグッズの画像が見られる。これすごいと思う。現物もグッズ売り場内のブースに展示してあって、なんかすごい。FC限定のグッズもあって、至れり尽くせりでは、という印象でした。FC限定のジャンパーを着ている人を徳島の街中でたくさん見かけて、ずっと可愛いなーと思っていた、お揃いで着ているのも可愛い。個人的にダンスヒールの試着が出来たのが嬉しかった。サイズ確認して、ちょっと悩んで、あとからネットで購入しました。ただ、ジャニオタ的にはあとから通販でも買えるのかと思うと財布のひもがゆるまない*2ので、テープセットとバッヂだけ現地で購入。満足。とはいえ、うちわとかクリアファイルがないと何買っていいか分からないね。

・アンケート

会場内でなんかチラシの類をもらう。(立ち見は入場時、席のある人は席に置かれていた)通販用のチラシとか、アンケートとか。アンケートとか!!! 「本日のライブで印象に残った曲」とか「好きな曲」とか「グッズの感想」「ライブの感想」とか、書いて提出できる。多分これ読んでくださっているのでしょう? すごいとしか言えなかった。6月27日現在、インフィニティレコーズ(関ジャニ∞のレコード会社)に意見を言う場がない、メールフォームもない、というので代わりにAmazonのレビューが荒れている*3関ジャニ∞界隈からしてみれば、びっくりするくらいの対応。いいなーーーーすごいなーーーーーーーー。信頼感がすごい。

・可愛かった

普段テレビで茶の間が適当に摂取できる量の「可愛い」を優に超えていて、終演後馬鹿みたいに「可愛かった」「びっくりするくらい可愛かった」と言うことしかできなかった。Perfumeのお三方がめちゃくちゃ細くて可愛いのは知っていたんですよ、知っていたんですが、ここまで「可愛い」を振りかざしてくるとは思っていなかった。ここまでとは思っていなかった。三人とも「可愛い」を惜しみなく振りまいていて、ちょっとだけあざといところも絶妙に可愛くて、愛嬌たっぷりめにぶりっ子している自覚は本人たちにもあるだろうけれど、それがこんなに可愛いなんていう自覚はないんだろうな、と公演中にしみじみしていた。愛想を振りまくことは大切ですよね、という風なハイテンションに、なんというかもうありがとうございますさいこう、ということしか言えなかった。普通にしてても可愛いのに、ちょっとふざけてあざとく可愛い素振りをするもんだからそりゃ当然めちゃくちゃ可愛いでしょう。あ~ちゃんさんが冗談で自分のスカートめくろうとしたときの、セクハラギリギリのお客さんとの絡みも、単純にここまで笑っていいところにするのか、と驚いたのと同時に笑いにしようとする振る舞い方がとても可愛くて、もだえた。彼女らの「可愛さ」に敬意を払うような雰囲気が印象的だった。普段31歳男性に「可愛い」と言いすぎているので、自分の「可愛い」と世間の「可愛い」にギャップがあるように感じてもいる。当然かっこいいから「可愛い」んですよね、与えられる「可愛さ」というような。うまく言えない。

 徳島公演だったので、阿波踊りを踊ってくれたんです。かしゆかちゃんが女踊りを。のっちさんが男踊りを。男踊りはともかく、女踊りって浴衣で踊るんですよね、盆踊りなので当然。それをね、かしゆかちゃんのあの衣装で踊るわけです。露出度高めのあの衣装。もうね~~~~脚が見えてるだけであんなに色気出るもんなの!? ってめちゃくちゃドキドキした。最高だった。わたしにとっての阿波踊りはあの異様に耳につく鐘の音だったので。

・垣間見えるクレバーっぷり

挨拶に隙のないところが大好きです、あ~ちゃんさんの。敬意をこめて「さん」づけしています。ああいう挨拶ができる人が自担だったら最高だよな、といつも思う。関ジャニ∞には無理。聞いていて大変気持ちの良い挨拶やコメントばかりでずっと感心しっぱなしだった。演出に添えるコメントも、絶妙で、こんなコメントを言われたらそりゃ演出にも愛着がわくし、応援しようと思う、軽率に思う。あ〜ちゃんさんが「いまはいましかないんだから!」と煽るのに「ですよねえ( ;  ; )」と泣きそうになった。永遠じゃないけど、確かにここにある素晴らしい現在。その「いま」Perfumeのライブにいる選択をした私を褒めてやりたかった。

・演出(ネタバレはしません)

すごく覚えていることがあって、演出というか上記でも話した「演出に添えるコメント」の演出が…演出がそろそろゲシュタルト崩壊してる。演出がね、二つあって、それをする理由を最初に話してしまうことで、その演出ごとまるっと好きだ、と思わせてしまえるところがすげえなと感心しっぱなしだった。はじめてのPerfumeだったし、演出がどうこう思えるところまで覚えていないし、正直セトリもほとんど覚えていない。見ること・楽しむことに必死だった。自分が覚えていることは「楽しかった」「すごかった」という根本的なものだけだけれど、それだけで十分だと思う。公演後にあれだけ興奮した状態で散々言ったのに、一週間経っても二週間経っても、そして一ヶ月ほど経とうとしているのに「楽しかった」というエネルギーだけでブログを書いているのだから、もうそりゃめちゃくちゃに楽しかったんですよ。

はじめてのPerfumeライブ、めちゃくちゃ楽しかったです。めちゃくちゃ楽しかった。ネタバレだな~~これ、ネタバレですわ。楽しかった。ちょう楽しかった。一通り発売されているアルバムを聴いていれば全然はじめてでも楽しいやつだった。ジャニオタでも全然楽しかった。馬鹿みたいな感想しか言えないけれど、友達みんな誘ってジャニオタの友達もみんな誘ってドーム追加公演行きたい。

 

 

 

 

「NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO」

東京ドームオーラス。大阪公演での「シリウス」の記憶がシゲアキさんのセグウェイに全部持っていかれたのが悔しくて悔しくて。基本的にドームが大好き。あの深海のような、宇宙のような、青みがかったぽっかりとした空間にスポットライトがまっすぐ差しているのが好きで。実距離の近いアリーナ会場のコンサートも特別感があって近いのに遠いところとかめちゃくちゃ好きだし、病みつきになるけれど、ドームで走り回るアイドルが好きです(訳:フロート・トロッコばかりはつまんない)。アンコールで、フロートでステージ下手に着いたかと思えば、一目散にセンステまで走るシゲアキさんを見て惚れ直した。

オーラスを迎えたからと言って、丁寧なネタバレ・セトリバレをするつもりはありません。できません。わたしの雑な感想です。

ひとつだけどうでもいいけれど、どうしても言いたかったのは、今回のこのツアーのオープニングと、「元気が出るLIVE‼」オーラスの最初が、ダブること。分かってても心臓に悪い。しかもオーラスちょっと開演遅れてんの、あとのMCで小山さんのせいだと知るんですが、ちょっとだけ恨んだ。せめて暗転してほしかった。ドームであれは予想以上にきつい。という話はまあ、どうでもいいんですが。

・「Wonder」のレーザーがめちゃくちゃすごかった、すごかった。

・Departureを踊らなかった罪は重い(嘘です)スクリーンたのしかったです。

・KAGUYAのモニター映像見れていません・シゲアキさんの頭に乗る落下物を取ってあげる小山さんというコヤシゲ

・叫び厨はどうぞドームの外に出て叫んでください

・NEWSKOOLあたりのシゲアキさん身体が重そうで「重そう」と思った・そしてなんでフード被るの最高・フード被った「S」のシゲアキさんめちゃくちゃかっこよかった

・うさみみバンダナ慶ちゃんが可愛すぎて人生が楽しい

・「四銃士」「星をめざして」のオーケストラアレンジは背筋が伸びる

・「星の王子さま」のメガネのレンズの色って変わっていますか?

・増田さんソロ「LIS'N」のモニター映像の増田さんだけエフェクト? というのかな、映像加工されているのすごい

・全力ぶりっ子の「さくらガール」間奏でのくしゃっとした笑顔とダブルピースごちそうさまです

ろくなことが言えなくて大変申し訳ないのですが「楽しかったんだな」ということを察していただければ。いろんな観点から見ても楽しいコンサートなんだと思います。ただひたすらに雰囲気が楽しい人もいれば、色々考えてこそ楽しい人もいる。みんな楽しいコンサート。

「見つめるたびに恋」の「チェリッシュ」から、「愛することは共に同じ方向を向くことだ」という意の言葉が添えられる「星の王子さま」に繋がるところとか、散々言われてきたところでしょうが、何度思い出しても良いなあと思う。「星の王子さま」の演出というか立ち位置が独特で、大好きだった。加藤シゲアキのソロ曲なんだけれど、NEWSのコンサートに、セトリに、すんなり入り込んでいて、ソロ曲っぽくないと勝手に感じていた。小山さんの「愛のエレジー」が個人的にめちゃくちゃ好きで、めちゃくちゃ好きなんだけれど「QUARTETTO」というよりは「小山慶一郎」の最新版、という感じ。他のメンバーもそう。シゲアキさんの「星の王子さま」は勝手な印象で、とてもNEWSっぽいなと感じていて、「NEWS・加藤シゲアキ」って感じだった。ペンライトのいろいろ*4が、先日ラジオで話されたそうなんですが、その演出在りきというところがそう感じさせていたのかもしれないなと思ったりした。

良いコンサートだった。シゲアキさんが挨拶で言う「4人になって4年・4枚目のアルバム・4回目のツアー」ということばを「脱退」「新生NEWS」という物語ではなく、なんかちょっと違う物語で見ているような気分になったのは、「ヒカリノシズク」のおかげかな、と思う。加藤シゲアキの快進撃。レギュラー番組が何本? 24時間テレビパーソナリティも控えていて、シゲアキさん出演のドラマも決まっていて、ツアーオーラスを迎えても全然寂しくない。それでもオーラスが終わってほしくないと願う気持ちは会場全体で同じだったように思う。あれくらいの熱量のあるコンサートが、好きです。

「来年」を約束してくれたので、楽しみに待ちます。2016年夏がNEWSにとって良い夏になりますように。

 

 

 

ネタバレについて

昨年ごろからNEWSがはっきりとファンにお願いをするようになった、ネタバレ禁止。何度か本人らがなんらかの媒体で口にしていたとは思うが、毎公演メンバーから言われるわけでもなく、けれど、ファンの間では暗黙の了解となっていたように感じる。私の感じるところでは一つクッションを置いて、ネタバレしますと表記したり「ふせったー」とかを使ってある程度、コンサートに入った人同士ではわかるような感想の交換をしていたように思う。最終公演がドームで、それまでのアリーナ公演がチケット激戦だったこともあって、「メンバーのお願い」ということにあわせて「ドーム公演にしか入らない人への配慮」が特に感想を言う人のネタバレ配慮に繋がっていたように感じていた。この「ネタバレ禁止」に関してそれぞれファンにも思うところはあるでしょうが、まあ、所詮は個人の自由ですよね、というところ。

Perfumeの演出のネタバレ禁止は、公演前のアナウンスにて公式から発表されます。「演出」「曲順」「衣装」等のネタバレをWeb上に載せることは控えてください、とのこと。ジャニーズの「うちわは胸の高さ」と同じような位置づけのマナーなのかな、という印象。

NEWSに関しては自分が入るまではネタバレを避けはしたものの、Perfume関連はツイッターで避けるまでもなく情報が入ってこないのでネタバレ禁止の影響もそこまで感じなかった。一緒に行った友人はNEWSもPerfumeもセトリを見ていたので、ネット上に落ちていないということではないんだろうと思う。

ネタバレを控えるようアーティストからお願いされるコンサートに行ってみて、私が感じたのは「ネタバレしない方が(私は)楽しい」ということくらいです。Perfumeのファンのどれくらいがリピーターなのかは存じ上げないのですが、NEWSのファン(というかジャニーズのファン)はリピーターが多い。今回のツアーに限って言えばいつもより少なかったのかもしれませんが、イントロが流れたときに大きな歓声があがるのはやっぱりファンとしても楽しいし、自分も「( ゚д゚)ハッ!」となるのは楽しい。Perfumeの公演前アナウンスでは「これからのライブの参加を楽しみにしている方のため」というようなことが言われていて、とにかくこれに尽きるのだろうと思う。ネタバレを一切知らない状態で参加したい人のために、みなで配慮しましょうね、ということなんだろう。入らない人間は蚊帳の外なのかな、どうなんだろう。そもそもツアーが始まればネタバレがバンバン落ちてくるのが「正しい」わけではないもんな、もちろんいけないわけでもない、直接見なきゃわからないものだってたくさんあるものな、といろいろ思う。

いろいろ思うけれど、私は「できれば知らずに参加したい」人間なので、やっぱりそういうのは助かる。まあ、本気でネタバレしたくなかったらツアー初日に入ればいいだけの話なのですが、最近は関係者のインスタグラムでセトリが流出したりする世なので、なんともむずかしいね。ツアー始まると「ネタバレ呟きます」とか「ネタバレ垢あります」とか「MCはRTします」とか「いつの公演までネタバレ避けるので消えます!」とかそういう避けたい人・積極的に見たい人それぞれのスタンスに影響のないように、それぞれが配慮するSNSであってほしいという、ただそれだけの想いなのかな。自衛しやすいように、っていう。ネタバレされないことが良いわけじゃなくて、ネタバレを避けたい人が避けられるのが良いんでしょうね。自己責任だね。

とはいえ、NEWSオーラス前日の公演終了後に、フォロワーさんから「ドームアレンジ」があるということだけ聞いて、そのあとTLで見かけた「オケ」の一言である程度察した自分がいたので、ネタバレを避けるって自分が鈍感でいることが何より大切なのだなと実感しました。むずかしいね。

 

 

ということをぼんやり考えながら、ひたすらNEWSの露出を追いかけた上半期だった。2016年上半期で「ヒカリノシズク」から始まり「QUARTETTO」へと続く物語が綺麗に終演したのか。拍手喝采のオーラスだった。そして、いよいよこれから、といった感じがするNEWS。「加藤シゲアキ2016が最高」が口癖になっている。大変楽しい上半期だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:年末の歌特番などはここ数年分全部残してある、ドキュメンタリー映画も観に行った、オープニングで泣いた

*2:「次の公演で買えばいいか」はある

*3:関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!(完全生産限定盤) [DVD]

*4:自分らで案を出したペンライトの無線機能が使いたくて、一斉に点灯させるためのフレーズとして「星の光をいま」という歌詞を書いたというもの