十五祭遠征費まとめのことだけ

 

自己紹介:広島県在住・20代社会人・実家は大阪・嫌いなもの「計画性」「節約」「路線バス」・好きなもの「二度寝」「クレカ」「スタバ」「錦戸亮

 

遠征費の計算をするまえに双眼鏡、うちわ、ペンライトを仕舞ってしまって、すっかり終わった気分です。あとはDVDを迎えるだけですね。本当に遠征費の計算しかしないので、有意義なことはひとつもないよ。

 

 

 

過去の例

moyashi1984.hateblo.jp

前回より変わった点

・手取りは変わりませんがふつうにお金がない

・正直体力の衰え以外に変わった点はなし、広島在住のままです

・夏の関ジャニ∞のみです

 

◎札幌公演(7/13~15)

・チケット代          8,500円

・往路飛行機代(伊丹)   21,730円

・復路飛行機代(伊丹)   18,030円

・往復新幹線        14,680円

・大阪交通費          1,000円

・札幌交通費だいたい      3,000円

・宿泊費(2泊)        12,100円

・(駐車場代)          2,500円

―――――――――――――――――――――――

          計   73,040円

 

▽雑感 

あれ…??? 一泊増えているのに去年より安い…と見比べたところ、飛行機代がおよそ1万円安く済んでいた。前泊にしたので、前日午後からの便が割合安かったのかもしれない。一泊6,000円のドミトリーを選んだのも正解だったような気がする。ここ(GRIDS SAPPORO HOTEL+HOSTEL)に泊まりました、綺麗だし朗らかだしよかったです。雨に濡れずに行けるし。去年の反省を生かして、前日に札幌入りしたけれど、想像通り前泊はやっぱりとてもよいです、おすすめ。朝にグッズを買いに行き、一度戻り、ひと眠りしてから会場に向かえばかんぺき。切符の乗り放題を買えば割安。涼しくてよい、体力の温存を夏の目標としていました。

 

◎名古屋

 お察し労働週間です

 

◎大阪(7/27~29)

 

・チケット代         25,500円

・新幹線往復         12,000円

・交通費           3,000円

・駐車場代          2,500円

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             計 43,000円

▽雑感

地元の良さに勝てるものはなにもない、なにもない……。それでも4万はするのか、とおもうと「実質タダ」のガバガバさに笑ってしまう。わたしのBOYは大阪生まれの子です。

 

◎福岡(8/4.5)

・チケット代        17,000円

・新幹線往復        14,600円

・宿泊費           9,000円

・現地交通費てきとう     2,000円

・駐車場代          2,000円

――――――――――――――――――――

            計 44,600円

 

▽雑感

新幹線は例の格安切符。いつもお世話になっております。福岡の宿だけもう少しベストなものがあればよいな、と思ったので再検討。ドミトリーのようなところに泊まった、悪くはなかったのだけれどコンサート時にはあまりにも同じスケジュールで動く人が多すぎてシャワーの混雑がひどかった、そもそも普通にホテルを取るべきなのかも。案外することがなくて持て余す福岡。すき。福岡に詳しい友人がいないと方向音痴ではない自覚はあるものの、バス社会に馴染めず結構苦戦するんだろうなと思っています。バス安い、すごい。

 

◎東京(9/3のみ)

・チケット代           8,500円

・往路新幹線         14,900円

・復路バス代(~京都)      5,900円

・新幹線(京都~)        8,430円

・現地交通費           2,000円

・駐車場代             700円

―――――――――――――――――――――

             計 40,430円

▽雑感

オーラスのみだったので1公演。前日のうちに東京入り、友人宅に泊まらせてもらった。復路は、仕事の都合でどうしても翌日出勤しなくちゃならなくて、途中まで夜行バスで戻り始発の新幹線。3列の京阪神エリア着の夜行バスとしてはなかなかに安くて、うれしい。とはいえ乗り場がよくわからなくて右往左往していた。18時30分開演の頭のやばさ、に負けずに行ってよかったなあ、と終わってみて実感するのでした。これも4万。東京こそ案外やることなくて時間を持て余してしまう、どこでもそうなのかも、けれど友人といると話が尽きなくて一生開演前ならいいのに、とおもった。田舎に住むようになってから余計に開演前のドームの混雑によわくなった。

 

 

・札幌1 73,040円

・大阪3 43,000円

・福岡2 44,600円

・東京1 40,430円

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 計  201,070円

 

とうに過ぎ去ったような気もする十五祭。駆け抜けてみればほんとうにあっという間だったな、と思います。お疲れさまでございました。どうにか夏を終えて、あとはその他さまざまなカードの支払いを耐えるのみです。台湾もないし、ほかのアニバーサリーもないし、と、余裕ぶちかまして臨んだこのツアーでしたが、まああんまり余裕はなくて笑ってしまうことばかりだった。けれど、ちゃんと宿の予約取っていたの偉いし、東京もまあ平日だけれどきちんと早々に予約をして早割を適用させたのも偉い。えらい。

お金のことで言うと、札幌で2泊するのになぜか現地でバスタオルを買う気まんまんで赴きホテル近場のドンキで購入した(もちろんホテルで借りられた)こととか、東京ではまっているアニメのアクスタを買って浮かれていたこととか、今買う!?みたいなものを買ったな…というのがあります、たのしかった思い出。タオルは1000円、アクスタは計3000円。しょうもない無駄遣いを積み重ねてツアーを回ります。それも終わりですか?

ありがたいことに、チケットは基本的にツアーが始まる前に自分の手元にすべてある、ことが最近多くて、金銭的なところでもだいぶ助かっている、お金を下ろして手元に用意しておく、ということがどうにも苦手だということに気が付いてきました。取引する方、みなさんちゃんと用意されていて偉いなあ、とおもう。

うちわは計8枚、錦戸亮ちゃんが7、丸山さんが1。パンフ、レンジャーBOOK、クリアファイル、フォトセット、BOYは錦戸亮ちゃんだけ、ペンライト。ほんとうに楽しいツアーだったな、カード決済ができたからこそのわたしの楽しいツアーグッズ購入ライフだったのだろうと容易に想像できる。もうこれらを足して何円なのか計算する気も起きないですもんね…あ、妹にマジバン買いました。うちわくらいの金額なら現金で手元にあることが多くて、気が向いたときにふらっと買える良さがありますね。

たいして切羽詰まってもないし、計算ちゃんとする気もないし、なかなか内容のない遠征費まとめになりましたが、まあこんなもんでしょう。